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【掲載情報】小説現代の「STORYLIVE」特集

 先日、大好評の内に(たぶん)LIVE配信が終了しました、講談社さんプレゼンツの朗読ライブ「STORYLIVE」Vol.7ですけれども、声優の江口拓也さんに朗読して頂いた僕の書き下ろし短編『MASTERMIND』全文が、小説現代12月号に掲載されております。

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 朗読する江口さんのお姿も。
 タイトルロゴもかっこよくデザインして頂きました。

 「STORYLIVE」についての、江口さん、僕のコメントも掲載されております。原作(?)もね、たぶん文章で読むとまた感じ方が違うと思いますし、朗読劇とテキスト、一粒で二度おいしい作品となっておりますので、是非ご一読くださいませ。さらっと「一粒で二度おいしい」とか昭和の言い回しを使いましたけども、最近の若者には通用するのだろうか。アーモンドグリコとかわかりますかね。

 「STORYLIVE」に興味を持って下さった方、あるいは江口さんファンの方でLIVE配信を見逃してしまった方も、まだアーカイブ配信が行われておりますのでね。小説と併せて楽しんで頂けたらいいなあと思います。

 小説現代2020年12月号174ページでお待ちしております。


僕の新刊も予約受付中です。よろしくどうぞお願い申し上げます。

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行成薫(小説家)
小説家。2012年「名も無き世界のエンドロール」で第25回小説すばる新人賞を受賞し、デビュー。仙台出身。ちくちくと小説を書いております。■お仕事のご依頼などこちら→ loudspirits-offer@yahoo.co.jp