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行成薫(小説家)
2019年10月21日 18:30
新刊『本日のメニューは。』の発売から三日ほど経ちまして、買ったよ!読んだよ!なんていう声もちらほら頂くようになりました。ありがたいことですねえ。 今回のお知らせは、その新刊にまつわるエッセイ寄稿についてでございまして、今月号の「青春と読書」に『本日の~』のウラバナシ的なものを載せていただいております。 表紙がカワイイ! 『本日の~』に収録されている短編を書いたきっかけについてのお話だと
2019年8月21日 18:00
先日行われた、新日本プロレスのG1 CLIMAX 29 決勝戦のレビューを、Number WEBに寄稿させていただきましたー。 昨年の棚橋×飯伏戦に続き、今回も暑苦しい感じの文章になってしまいましたが、試合当日の夜に書いた原稿なので、お察しの上ご了承いただければ幸い。 今回の決勝はね、ジェイのスタイルに賛否あると思うんですよね。でもまあ、あいつはなんなんだ!みたいな、ヒートで掴めるヒール
2019年7月26日 17:30
いやあ、関東はまだ梅雨明けしてないらしいんですけど、このクソ暑さはどうかと思いますよね。もうね、クーラーつけてても脳液がぬるま湯みたいになっちゃってるのか、全然頭が回らんのですよ。そして、筆も進まんのですよ。つまりね、いろんな意味で生存権が脅かされているわけです。太陽の野郎とか訴えたい。 暑さのせいか、ここのところどうにもこうにもだるんとしてしまっていて、すっかり告知がおざなりになっておりま
2019年7月10日 22:00
お久しぶりの掲載情報でございます。 今回は、なんと週刊誌のリレーエッセイ連載開始のお知らせでございまして。掲載誌は、おじさまの通勤のお供としておなじみ、週刊ポストさん。 社会問題などの硬派な話題に紛れて踊る、「SEX」「エロ本」の文字が眩しいですね! 今回、リレーエッセイということで、複数の作家が交代で連載するのですけれども、メンバーがなんとも豪華でございます(僕以外は)。 どー
2019年4月18日 21:00
さて、4月から文藝春秋社さんの、NumberWEBがリニューアルされたそうでして、雑誌のNumber誌上に掲載された一部の記事が、NumberWEBの有料版コンテンツとして、WEBで見られるようになったそうです。 ということで、僕が先日担当させていただいた、SPORTS BOOKリレーの四記事も、WEBで読んでいただけるようになりました。 有料版なので、すべての方に見ていただけるわけでは
2019年3月28日 22:21
本日発売の、『Number』最新975号、「SPORTS BOOKリレー」のコーナーに、書評を寄稿させていただいております。今回は、なんと、あの万城目学先生のベストセラー、『鴨川ホルモー』をご紹介しました。 「スポーツ小説」の紹介コーナーで、『鴨川ホルモー』とはこれ如何に? と思ってくださった方がいらっしゃいましたら、ぜひぜひご一読ください。 イチロー選手満載の記事の余韻に浸りながら
2019年3月15日 08:30
Number973号の「SPORTS BOOKリレー」のコーナー、今回で三回目になりますけれども、また書評を載せていただいております。 イチロー選手が目印。 今回は、横関大さんの『炎上チャンピオン』について書かせていただきました。プロレス小説は、僕も『ストロング・スタイル』という作品を書いておりますけれども、さらにぶっ飛んだ「チャンピオン」が出てくる作品でございます。 P.104に掲
2019年3月6日 21:02
ちょっとバタバタして遅ればせながらになってしまいましたけども、Number973号の「SPORTS BOOKリレー」のコーナーに、書評第二回を載せていただいております。 今回は、小説すばる新人賞の大先輩・村山由佳先生の『天翔る』をご紹介。エンデュランス馬術競技、って皆様ご存知ですかね。僕は本著を拝読するまで知らなかったんですけど、奥深い競技だなあ、と思いました。最後の方とかね、もう涙腺崩
2019年1月3日 17:00
昨年、新日本プロレスのG-1CLIMAXの記事でお世話になったNumberWEBさん。明日の1.4東京ドームについて、また寄稿させていただきました! 明日はお昼に予定が入ってしまったので、試合は自宅で観戦になりますけれども、棚橋選手には頑張って頂きたいなあ! みなさま、ぜひご一読くださいませませ。
2018年8月27日 21:34
8月9日発売の僕のプロレス小説『ストロング・スタイル』について、8現在発売中の『オール讀物』9月号、「ブックトーク」のコーナーで、インタビュー記事を載せて頂きました! こういうインタビュー受けるとき、僕自身で記事を書くわけじゃないので、よそ行きの真面目な返答に終始してしまうのがちょっと恥ずかしいのですよね。もうちょい適当な人間なのですが。 インタビュワーさんも、「この三倍くらい記事かけそう
2018年7月17日 19:17
本日発売の「小説すばる8月号(集英社)」の、「一期一衣」というコーナーに、エッセイを寄稿させていただいております。 「一期一衣」のコーナーは、身につけるものにまつわるエッセイを書くコーナー。ファッションブランドとかには疎い人間でして、お話を頂いた時には「服!?」と思ったのですが、身につけるものであれば、アクセサリーや香水などでも構わない、ということでしたので、僕の執筆中は顔から離れないメガネ