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行成薫(小説家)
2024年9月21日 11:04
お知らせ、とかしれっと言いましたけど、僕が刊行日間違えてた、、、!22日だと思ってた、、、!やばいやばい、、!昨日、大谷選手の50-50達成に大喜びしていたら、こっそり文庫新刊が出ておりました。ということで、9月の集英社文庫で、拙著『明日、世界がこのままだったら』の文庫版がリリースとなりました!本作は2021年に刊行された作品の文庫化なのですが、刊行以前に「小説すばる」誌上で連載されて
2024年5月22日 13:03
さてさて、先日お知らせいたしました、新刊『ジンが願いをかなえてくれない』ですが、本日、無事に発売となりました!ありがとうございまーす!昨日はフラゲ日だったので、すでにゲットしてくださった方もおられるでしょうか。まだこれからという方も、知らなかったという方も、ぜひ書店さんに足を運んでいただいて、お手に取っていただければと覆います。地方の方は、これから随時配本という地域もあるかと思いますので、
2022年2月9日 20:00
いやいや、なんかもう、新年あけたと思ったら二月でございますね。怖い怖い。暦の上では春になったばかりというこの時期ではございますが、なんとも夏々しい装丁の新刊が発売になります! ということで、2月15日に文庫新刊『稲荷町グルメロード2 Summer has come』が発売になります!わーい! 若きアドバイザー・クリスと、就活中の女子大生・幸菜が寂れた商店街の活性化に奮闘する「稲荷町商店街
2021年5月27日 11:40
いやー、怒涛のような5月を過ごしていたらですよ、もうあっちゅうまに新刊お知らせの時期がやってまいりました。2021年6月8日、文庫新刊『立ち上がれ、何度でも』が発売となります。プロレスを題材とした小説でございます。 やっと書影が出ましてね。では、ご覧いただきましょう!どん! おーうぃ、、、 かっこええやなぃけぇ、、、ワレェ、、、 まるで木版画のようにエッジの効いたタッチで、作中登場す
2021年4月6日 20:50
ということでございまして、4月15日に、角川春樹事務所さまより、文庫新刊の『稲荷町グルメロード』が発売となりますー やったー 昨年末に『彩無き世界のノスタルジア』を出させて頂いて、今年頭に『僕らだって扉くらい開けられる』の文庫化も続き、最近いいペースでございますね。今回は、文庫書き下ろしとなっておりますので、比較的手に取って頂きやすいんじゃないかなあ、と思います。 さっそく、書影をごらん
2021年1月20日 20:25
なんかこう、毎度新刊の発売日に思うことなんですけれど、モノカキというのは新刊発売日になにか特別することもなく、別に書店に視察に行くわけでもないので、ぬるっと一日が過ぎていくんですよね。なので、ほんとにちゃんと発売しているんだろうか? などと思いつつ、たぶん発売したんだよなあ、なんて思いながらお知らせをしていたりします。 今日、お手元においてくださった方はどのくらいいるんだろうなあー。 さ
2021年1月16日 08:54
先月、新刊『彩無き世界のノスタルジア』を刊行した時に、なんか忘れてるな、、、と思ったんですけれども、そういやこれだ!書籍予約票! ということでして、1月20日発売の文庫版『僕らだって扉くらい開けられる』については、忘れずに書籍予約票を作成いたしました。書籍予約票ってなんぞ?という方にご説明しますと、最寄りの書店さんに『僕らだって扉くらい開けられる』が置いていない時に、プリントアウトしたり、ス
2020年12月26日 00:05
いやはや、最近は映画『名も無き世界のエンドロール』の各種告知や、続編『彩無き世界のノスタルジア』の刊行などのお知らせでわいわいしておりましたけれども、2021年、僕の一発目のリリース情報が出ましたー 文庫版『僕らだって扉くらい開けられる』が、2021年1月20日発売決定でございます! いやほうい、怒涛のリリース攻勢! 本作はですね、2017年に刊行された作品の文庫化なわけですけれども、こ
2020年11月11日 19:30
新刊のお知らせは久しぶりでございます!5か月ぶり! というわけでございまして、タイトルの通り、新刊『彩無き世界のノスタルジア』が、来月12月16日に集英社さんから刊行決定でございます。 やったー! 装丁ずじゃん。 赤い!すごく赤い、、、、! タイトルをみてピンときた鋭い方もこの広い世界に1人くらいいらっしゃるかもしれませんが、本作は来年1月29日に映画公開も決まっております、
2020年7月2日 08:30
最近は、去年一年かけたお仕事が、何故か今全部一気に芽を出しておりまして、映画だ!なんだ!と言っている間に、新刊が発売となりました! フラゲして下さった方もいらっしゃるでしょうか。 今回、ついに10作品目ということでございましてね。いやー、長かったなあ。早い方だとデビュー三年で10冊とか出す方もいらっしゃいますけど、僕はデビュー後三年何も書けなかった上に、もともと遅筆の寡作野郎でございまし
2020年6月26日 18:56
ここ半月はお伝えしたいことが盛りだくさんだったもので、はっと気づいたらもう6月も終わり。年が明けた頃は、5月6月はいろいろあって楽しみだなあ、なんて思っていたのですが、矢のように過ぎ去ってもう7月ですよ。おそろしい。 そして、7月2日には、新刊『KILLTASK』が発売となります。わーい。 冷たき眼差し。■KILLTASKはこんなお話 殺し屋(エージェント)見習いとして生きることにな
2020年3月10日 19:16
いよいよ発売が迫ってまいりました、文庫版「バイバイ・バディ」ですが、毎度おなじみ、書籍予約票を作成しましたー。作成にあたっては、いつものようにこちらのツールを使用させて頂いております。毎度ありがとうございます。PC印刷用。スマホ提示用。 ということでございまして、発売日に最寄りの書店さんに配本がないよ!ということがありましたら、是非こちらでご予約いただけると大変に嬉しゅうございます。
2020年3月5日 22:34
今年はお知らせがいろいろある予定、などといいながらもう早くも三月なのですけれども、今年第一弾の刊行情報でございます!どどん! ということで、僕の二作目の単行本であった、「バイバイ・バディ」が、装いも新たに文庫として登場いたします。表紙の浮遊感がなんとも意味深! 単行本版を読んでくださった方は、あ、あのシーンか、、、とわかるかもしれませんね。 今回、文庫化にあたっては構成にコンセプトを持た
2020年2月5日 10:00
わーい、ありがとうございまーす! ということで、今年一発目の告知でございます。 昨年10月に刊行した「本日のメニューは。」でございますけれども、どうもジワ売れ(担当編集さん・談)(笑)しているそうでございまして、今回、重版出来に合わせて新オビを作って頂きました! 新オビは中華そばがどーんとカラーで! 色数も増えて目立つ感じにしていただきました。 それから、A4判ポスターも配布して