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行成薫(小説家)
2024年5月10日 18:28
さてさて、かなりお久しぶりになりますが、新刊がでます!いやったあああ!今回はですね、なんと装丁がJKですよ!しかも二人!かわええ!発売は5月22日でございます。■初の「短編集」ということで、軽く『ジンが願いをかなえてくれない』についてご説明しますが、今回は表題作を含む短編6作を収録した短編集となっております。版元である光文社さんの文芸誌『小説宝石』に寄稿させていただいた短編四作に
2023年11月22日 16:33
ということで、前回、お知らせだけさせていただいた『小説 ブルーピリオド あの日の僕ら』ですけれども、本日、コミック最新刊15巻と同時発売となりましたーやったー!すでにコミックと併せて入手済して下さった方もたくさんおられるようで、前回お知らせした大盛堂書店さんのオリジナルクリアファイルプレゼントは瞬殺の様相、、、、。あとはもう、みなさん、応募券での抽選頑張ってください、、、!という事態
2023年10月28日 12:00
さてはて、今年頭くらいからとても面白いお仕事にとりかかっておりまして、ようやく刊行日が決まり、公式に情報も解禁されましたので、今回は『小説 ブルーピリオド あの日の僕ら』についてのお知らせをさせていただこうかなと思います。で、『ブルーピリオド』については、みなさんご存じでしょうか。現在、講談社「アフタヌーン」にて連載中のマンガ作品でございまして、世渡り上手の不良兼優等生である主人公・矢口八
2023年10月20日 16:28
焼け死ぬかと思った酷暑の夏も終わり、ようやく過ごしやすい気温になりまして、季節も秋めいてきましたね。秋と言えば紅葉、紅葉と言えば……ということでございまして、この度、拙著『彩無き世界のノスタルジア』が文庫版となって発売となりましたー。この季節にぴったりの、鮮やかな紅葉の装丁となっておりますね。単行本の時は、ちょうど映画『名も無き世界のエンドロール』にあわせての刊行となったわけですが、その節
2023年8月10日 09:00
さてはて、本日8月10日は文庫新刊『さよなら日和』の発売日でございます!っしゃー! 本作は、『廃園日和』として発売された単行本の文庫化となっております。開園から三十年、地方都市で愛された遊園地の最終営業日を描いた短編集となっておりまして、夏休みのこの時期にぴったりでございますね。 僕はと言いますと、発売日にもかかわらず前日から謎の高熱(38.9度)を出し、うんうん呻きながら告知文を書いて
2022年12月3日 15:45
お久しぶりの新刊告知でございます! 新刊出るの、もう何ヵ月ぶりだろう。今年はなんかいろいろ立て込んでしまって、なかなか新作が発表できずに申し訳ございませんでした。でも、ようやく告知でございます! ということで、まずはなにはなくとも、タイトルと書影を見ていただきましょうーー ばばばばん! はい!もうおいしそう!カレー! 新刊『できたてごはんを君に。』ですけれども、わかりやすい「
2021年9月11日 21:00
新刊が出る前というのは、毎度毎度不思議な気持ちになるもんです。なんかこう、自宅のPCでパチパチ叩き続けてきた文章が、本になって、本屋さんにならんで、ネットでも情報が出て、、、と手元からふわっと飛んでいく感じがしましてね。 そういう意味では、今回の新作『明日、世界がこのままだったら』は、巣立っていく感慨もひとしおでございまして。なぜなら、他の作品に比べてずいぶん手のかかった「子供」であったもの
2021年5月27日 11:40
いやー、怒涛のような5月を過ごしていたらですよ、もうあっちゅうまに新刊お知らせの時期がやってまいりました。2021年6月8日、文庫新刊『立ち上がれ、何度でも』が発売となります。プロレスを題材とした小説でございます。 やっと書影が出ましてね。では、ご覧いただきましょう!どん! おーうぃ、、、 かっこええやなぃけぇ、、、ワレェ、、、 まるで木版画のようにエッジの効いたタッチで、作中登場す
2020年12月31日 12:00
いやあ、たぶんですね、今年もあっという間だったなあ、なんていうセリフは毎年言っているのでいまさらなんぞ、とは思うんですが、今年もあっという間でしたね。尻に〆切という火炎放射を受けている状態では仕事納めという概念など存在せず、大晦日未明も原稿を前にカタカタやっておりますけれども、年越しだけはゆっくり過ごそうかなと思います。 2020年を振り返ってみますと、やっぱりね、コロナに振り回された1年間
2020年12月26日 00:05
いやはや、最近は映画『名も無き世界のエンドロール』の各種告知や、続編『彩無き世界のノスタルジア』の刊行などのお知らせでわいわいしておりましたけれども、2021年、僕の一発目のリリース情報が出ましたー 文庫版『僕らだって扉くらい開けられる』が、2021年1月20日発売決定でございます! いやほうい、怒涛のリリース攻勢! 本作はですね、2017年に刊行された作品の文庫化なわけですけれども、こ
2020年11月11日 19:30
新刊のお知らせは久しぶりでございます!5か月ぶり! というわけでございまして、タイトルの通り、新刊『彩無き世界のノスタルジア』が、来月12月16日に集英社さんから刊行決定でございます。 やったー! 装丁ずじゃん。 赤い!すごく赤い、、、、! タイトルをみてピンときた鋭い方もこの広い世界に1人くらいいらっしゃるかもしれませんが、本作は来年1月29日に映画公開も決まっております、
2020年7月2日 08:30
最近は、去年一年かけたお仕事が、何故か今全部一気に芽を出しておりまして、映画だ!なんだ!と言っている間に、新刊が発売となりました! フラゲして下さった方もいらっしゃるでしょうか。 今回、ついに10作品目ということでございましてね。いやー、長かったなあ。早い方だとデビュー三年で10冊とか出す方もいらっしゃいますけど、僕はデビュー後三年何も書けなかった上に、もともと遅筆の寡作野郎でございまし
2020年6月26日 18:56
ここ半月はお伝えしたいことが盛りだくさんだったもので、はっと気づいたらもう6月も終わり。年が明けた頃は、5月6月はいろいろあって楽しみだなあ、なんて思っていたのですが、矢のように過ぎ去ってもう7月ですよ。おそろしい。 そして、7月2日には、新刊『KILLTASK』が発売となります。わーい。 冷たき眼差し。■KILLTASKはこんなお話 殺し屋(エージェント)見習いとして生きることにな
2020年3月10日 19:16
いよいよ発売が迫ってまいりました、文庫版「バイバイ・バディ」ですが、毎度おなじみ、書籍予約票を作成しましたー。作成にあたっては、いつものようにこちらのツールを使用させて頂いております。毎度ありがとうございます。PC印刷用。スマホ提示用。 ということでございまして、発売日に最寄りの書店さんに配本がないよ!ということがありましたら、是非こちらでご予約いただけると大変に嬉しゅうございます。