アセンション「日本創世記の物語」
※過去記事復活:こちらの記事はお勧めです。ちょっと、難解ですが。
愛とは100万ボルトの電気の様なエネルギーで、
この宇宙に満ちあふれている。
いつも見過ごしているけれど、
あなたの指先には、無限のエネルギーが眠っている。
それは、まるで、アインシュタインのE = mc2の様に
愛は、力であり、優しさである。
それが、生命そのもの、私達そのもの。
愛の力は、地球を簡単に破壊してしまうほど、強力だ。
でも、私達はこのことに気がつかない。
愛という膨大な力のもとで、
緻密で繊細に作り上げられた世界の中で、
輝ける生命という流れの中で生きている。
かつて存在した、レムリアの王国には、愛があり調和があった。
私達は、唯一の神(名のない神)と繋がり、ワンネスの中で生きていた。
私達は、友人であり、親友であり、かけがいのない仲間だった。
それが、レムリアだ
宮古島や、縄文と呼ばれる土地に住んでいた人々は、
そんな調和の中で生きていた。
霊的な能力は優れ、人々はテレパシーで会話をしていた。
あなたは、わたし、
人々の間には隔たりがなかった。
だって、
その当時、私達はハートを通して愛で繋がっていたからだ。
さて、私達は、ワンネスの世界が退屈になったので、
二元の世界を作ることにした。
善悪のある世界だ。
善悪を通して、私達は体験をしたかった。
経験をしたい!との根源からの願いだった。
だから、私達は、二元の世界を作ることに合意した。
唯一の神、名のなき神は、考えた・・
大和の土地に名のある神々を創ってはどうか?と・・考えた。
名案だと思った。
唯一の神、名のなき神は、光の中から神々を創った。
イザナキが生まれた、
イザナミが生まれた、
アマテラスが生まれた、
月読がうまれた、
須佐能が生まれた、大国主が生まれた
日本の神々は、二元の世界に生まれたので、
善悪があり、とても個性的な存在だった。
名のある神々は、私が大和の国を作るのだと、争いはじめ、
日本創世記の物語が生まれた。古事記である。
名のある神達が、怒り、戦い、覇権争をしながら、
大和の大地に国を築いた。
大和の国を大和たらしめんために、
名のない神は、シリウスから龍を招いた。
そして、大和の国の人々が、
遠い未来に、
名のなき神との繋がりを忘れないようにと、
天皇(シリウス)を配置した。
叡智を持った沢山の龍たちをシリウスから、大和の国に招待した。
人々が神の裏庭から離れて、
全てを忘れてしまっても、
無事に”ここに”戻ってこれる様にと
仕掛けをほどこしたのだ。
さて、人々は、ワンネスから離れ、
名のなき神から、遠ざかってしまったので、
本当の自分を忘れてしまい、非力になってしまった。
思い出してほしい、かつてのレムリアの時代には、
名のなき神と一緒に、ワンネスの中で生きていたので、
具現化するのは・・私達にとっていとも簡単だった。
食べ物が欲しいと思い、山に入ると、桃がたわわになっていた。
魚を獲りに海に行くと、いつも必要なだけ釣れた。
名のなき神と相談し、
天気だって自在に操ることができた。
だから、雨乞いなんてする必要もなかった。
レムリアの時代、
縄文の時代、
人々は感謝の中で生きていた。
時は過ぎ・・・時代は、2024年、
名もなき神から、離れてしまった、私達は、
願いを叶えるのに、神社に通うようになった。
名のある神にお参りし、願いを叶えてもらうのだ。
お金持ちになりたい、
結婚したい、
健康になりたい、
合格したい、
人々は自分の力を名のある神に明け渡し、・・さらに非力になっていった。
人々の間には、名前のある神とは、
自分たちよりも、大きな存在であると思うようになった。
古き良き友である、龍を龍神様と崇める様になった。
ああ、私達は、
なんて非力な存在に、なってしまったのだろう?
さて、時代はアセンション。
私達は、古き良き龍と繋がり、
叡智を取り戻し、
可能な限り沢山の人とハートで繋がる
心で繋がる
隔たりや、垣根をなくす・・
ワンネスに近いところ、愛と調和の中に生きる
これが、アセンションであり、
縄文であり、レムリアであり、
ユーフォリア、私達の故郷・・
自分らしく生きることで、故郷に戻れるなんて、
素晴らしくないかい?
この物語は、あなたの物語、
あなたが目覚めると、世界が目覚める
光の勇者よ立ち上がる時がやってきた。
繋がり・・そして、一緒に歩もうではないか。
まだみぬ、世界、レムリアが、
ほら、すぐそこで、あなたを待っている。