「波型画面の絵」違った表情を楽しめる1枚の絵を描いてみました・・・。
絵を描くとは、スケッチブック(紙)に描くか、キャンバス(布)に描く
平面的なイメージだと思います。
フラットな面に描かれているのを一般的に想像されると思います。
そこでこんな提案をいたします。
梱包などに使われる段ボールの波面に絵を描く事をやってみました。
段ボールの波面を使うことによって、三次元の空間を生み出す事が
出来ます。
例えば 画面を真正面から眺めると、通常の平面絵画ですが
鑑賞者が左右に移動する事で、今まで見えていた面は
姿を消してしまい、新しい面が目に入って来ます。
同一画面に異空間が出現する面白さを楽しむ事が出来ます。
これを大画面に応用して、多方面から段ボールを貼り合わせる事で
空間が目まぐるしく変化する絵画を作り出す事も可能です。
段ボールに描く準備
絵画教室の生徒さんの作品をご紹介いたします
*正面からの画像しかありません
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