黄金郷エルドラドの世界へ - その5
コロンビア料理のこと
今回食べたのはアレパ、エンパナーダ、チョリソ、巨大アボカド、アヒアコ、魚介スープ、ココナッツライス、プランテン。飲み物はコーヒー、ホットチョコレート、レモネード、コロンビアビールなど。ざっと列挙してみると、こんな感じかな。これらはコロンビアだけではなく南米各地でよく食べられているもの。
トロピカルフルーツは豊富で、パッションフルーツ、ドラゴンフルーツ、パパイヤ、グアバ。ほかにも知らない食べ物がいっぱい。
アレパ:トウモロコシ粉でできたパンケーキのようなパン。コン・ケソはチーズ味。中に目玉焼きが入っているものもあった。お店によって大きさが違ったり焼き加減で焦げ目がついて硬いものもあり。
エンパナーダ:ひき肉の入ったパイ。ハム・チーズとか野菜などの入ったものもあり。パナマ空港第2ターミナルのパイ屋さんのが一番美味しかった。
チョリソ:スペインの硬めソーセージ。
アヒアコ:鶏肉とじゃがいものクリームスープ。代表的な国民料理。
プランテン:巨大バナナのような外観だけど甘くない。揚げてあるものを食べてみた。もっちりした食感。
世界屈指のコーヒー豆生産地だけあって、コーヒーは美味しい。フアン・バルデスのコーヒーを帰りの空港でタンと購入。
もう一度機会を作って、コーヒー園の見学に行くことにしょう。それと、エメラルドのネックレスかなんか買っちゃって、カルタヘナのビーチでゆっくりするのもいい。コロンビア 悪くない。