投資家への道⑦:外国株式に挑戦!世界市場での投資の基本
こんにちは!
最近風邪気味のかおるです。
急激な寒さに暖房をつけていたら、逆に乾燥でやられてしまいました…。
暖房付けるときはマスク必須ですね。
皆さんも風邪にはお気を付けて頑張っていきましょう!
導入:世界に目を向けてみよう!
早速ですが、今回は「外国株式」についてお話しします!
「日本株はなんとなくわかるけど、外国株式ってハードルが高そう…」と感じていませんか?
でも、外国株式は思った以上に魅力的なんです。世界中の企業に投資することで、資産形成のチャンスを大きく広げることができます。
さあ、外国株式投資の基本を一緒に見ていきましょう!
(「国内株式についてもあまり知らないよ…」という方はぜひ前回の記事も読んでみてください!)
1. 外国株式の魅力とは?
外国株式の一番の魅力は、なんといっても「世界経済の成長に乗れること」です。
特にアメリカ市場は、世界最大の株式市場であり、アップル、マイクロソフト、アマゾンなど、誰もが知る企業がひしめいています。これらの企業はグローバルな展開をしており、成長性が高いのが特徴です。
さらに、アメリカ以外にも、ヨーロッパや新興国市場など、ユニークな投資先があります。たとえば、中国市場ではテクノロジー系の成長企業が注目されていますし、インド市場は人口増加を背景に高い成長が期待されています。
外国株式に投資することで、日本国内だけでは得られない多様な収益機会にアクセスできるんですよ!
(現に私も投資を始めたときはインド株に投資し、莫大な利益を得ることができました。日本株やインデックス投資だと考えられないような上がり方だったので、インド様様です(笑))
2. 外国株式投資の基本ルール
外国株式を始める際に押さえておきたいポイントがいくつかあります。
まずは取引通貨です。外国株式は、ドルやユーロなど、外国通貨で取引されることが多いので、為替リスクが発生します。たとえば、株価が上がっても円高になると利益が目減りすることがあるので注意が必要です。
次に証券会社の選び方。外国株式は、取り扱い銘柄数や手数料が証券会社によって異なります。楽天証券やSBI証券など、外国株式に強い証券会社を選ぶとスムーズに取引を始められます。
最後に時間帯。アメリカ市場などでは、取引時間が日本の夜間にあたるため、スケジュール調整が必要です。ただし、最近は注文を事前に出しておけるサービスもあるので、そこまで心配しなくて大丈夫ですよ。
3. 外国株式投資のリスクとその対処法
外国株式には魅力がたくさんありますが、リスクも伴います。
一つ目は為替リスク。為替の変動が利益や損失に影響するため、為替レートの動向には注意が必要です。ただ、為替ヘッジ付きの投資信託などを利用すれば、このリスクを軽減できます。
二つ目は国ごとのリスク。外国株式は、その国の政治・経済状況に影響を受けます。たとえば、政策変更や貿易摩擦が株価に大きな影響を与えることがあります。このため、情報収集を怠らず、分散投資を心がけましょう。
三つ目は税金の違い。外国株式から得た配当金や売却益には、日本と現地の両方で税金がかかる場合があります。これを避けるためには、確定申告を行い、外国税額控除を利用することが重要です。
結論:外国株式で新しい世界を切り開こう!
外国株式は、日本株式よりも少し手間がかかりますが、その分、多様な収益機会と成長性の高い市場にアクセスできます。
「知らない国の企業に投資するのは不安…」という方も、最初はアメリカ市場の有名企業から始めてみるといいでしょう。
きっと新しい投資の可能性にワクワクするはずです。
次回は、皆さんお待ちかね、”投資信託”ついてお話しします。
それでは、またお会いしましょう!