投資家への道②:「なぜ今、投資が大切なの?将来を見据えたお金の計画」
こんにちは!
20代投資家のかおるです!
最近、いきなり寒くなってきましたね。季節の変わり目に風邪をひく友人も多くなってきました。この記事を読んでくださっている皆さんも風邪には注意していきましょう🤧
そんな私は毎日湯船に浸かることを大切にしています。夏だとシャワーで終わらしちゃうことも多いんですが、冬はやっぱり体の芯から温まりたいですよね!
風邪もひきにくくなるし、良い睡眠がとれるし、なんせものすごいリラックス効果があるので、忙しくて大変な日々を過ごしている皆さんもぜひ湯船に浸かる夜を作ってみてください!🛁
投資で未来のための「自分年金」を作る
皆さん、今の生活の中で「老後のお金どうしよう?」なんて考えたこと、ありますか?”老後2000万円問題”というワードも耳にしたことがあると思います。
私も投資を始める前は「貯金さえあれば大丈夫でしょ」って思ってました。でも、将来の生活費や自由に使えるお金を「貯金」だけで確保するのは実はとても難しいこと。そして今の20代は年金をもらえる保障なんてどこにもありません。
そして、さらに恐ろしい事実をここで一つ。
現在の財務省と厚労省である限り、せっかく働いたのに取られる税金はどんどん増えていきます!
(国民民主党には頑張ってほしいものです)
そのため、年金だけでは不安な将来に備えて、今から少しずつ「自分年金」を作るのが、これからの時代の賢いお金の計画なんです。今回は、なぜ今、投資が大切なのかについて、わかりやすくお話しします!
1. 未来の自分への「備え」としての投資
将来の生活を支えるためには、ただ貯めるだけでなく、お金を少しずつ「育てて」いく必要があります。例えば、想定外の病気や介護、あるいは何か新しいことにチャレンジしたいとき、予想外の出費が発生することは避けられません。
そのための「備え」として、投資は有力な選択肢です。投資は、未来の自分に「自由」をプレゼントすることといえます。
そして、”お金の余裕は心の余裕”この言葉は人間の心理を表していると思っています。皆さん、現在の貯金額が10倍になった時のことを想像してみてください。「なんでも好きなことができる」ほどはいかなくても、「少しいい夜ご飯を食べてみよう」「最新のiPhoneを買ってみよう」など今まで我慢していたちょっといいことができるようになるのではないのでしょうか。
たとえ毎月の投資額が小さくても、コツコツ続けることで積み重なり、いざという時に頼れる資金となるのです。将来の安心のために「今の自分ができること」を考えるきっかけとして、ぜひ今から投資を始めてみましょう。
2. 投資で「お金に働いてもらう」感覚を身につける
投資のもう一つの大切なポイントは「お金に働いてもらう」ことです。
私たちは、毎日一生懸命働いて収入を得ていますが、投資を始めることで、少しずつお金が自分で増えていく「仕組み」を作ることができます。これを「複利の力」といいます。
例えば、100万円を年5%で運用すると、最初の1年間で5万円の利益が得られます。さらにその105万円が次の年も増えていくと考えると、2年目では110万円、3年目では116万円と時間とともに投資金額が雪だるま式に膨らむのです。
「3年でたった16万円か」とバカにしてはいけません。このまま20年たつと、放置しているだけでなんと265万円にもなっています!
つまり、投資は「時間」を味方につける方法でもあります。自分が寝ている間にもお金が少しずつ増えていく感覚、ぜひ味わってみてください。
3. 投資は将来の「選択肢」を広げる力になる
もう一つ注目したいのが、投資を通じて将来の「選択肢」を広げられることです。
資産が増えれば、将来のライフスタイルに合わせて、必要なときに必要な選択ができるようになります。
例えば、将来やりたいことができたとき、投資によって積み重ねた資産が支えになり、自分の選択肢を広げてくれるでしょう。「もう少し早く仕事を減らして、ゆったりした生活がしたい」と思ったときにも、余裕をもって対応できるのは、投資で作った資産のおかげ。
私はつらい仕事を辞めるために投資を始めました。そして投資で貯めたお金の安心感をもとに転職活動をし、現在はホワイト企業で楽しく仕事ができています。
自分らしく生きるためのサポートをしてくれるのが、投資というわけです。
結論:未来の自分を守るために、今から投資を始めよう
投資は将来の自分に贈る「自由」と「安心」のプレゼントです。
貯金だけに頼るのではなく、少しずつでもお金を「育てる」ことで、人生により多くの選択肢をもたらしてくれる可能性があります。未来を考えると少し不安になることもありますが、今からの小さな一歩が、きっと未来の自分を助けてくれます。まずは少額から、コツコツと、無理なく始めてみてください。
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