コミュ障脱出STEP1[面白い話をしようとしたらダメ!①]無料公開

 タイトルで言った通り、結論から言うと

[コミュ力ある人は話が面白い]というイメージを捨てる

まずどいう言う意味?って感じですよね。コミュ障と感じる方が、少しでも改善したいと思ったらいろいろな策を試してみると思います。例えば、なるべく目を見て話す。いつもより口数を増やしてみようかな?とかいろいろ思うことはありますよね。そう思っていざ飲み会や合コン、様々なコミュニティに飛び込んでも、大体手ごたえ無く諦めてしまう人がほとんどです。コミュ障の方の大半はまずどうしたらいいのかわからなく、入り口でつまずいているのです。

最初の一歩を踏み出そう!

ずばり一番大事なことは、1つ1つステップを踏んで克服することです。コミュ力ある人は、話が面白い、みんなに好かれる、いつも中心にいるなんてイメージがあるかもしれませんが、なにより話を聞くのが上手なのです。自ら話すことよりまずは、聞いた話で自分が起こすアクションを変えていきましょう。相手の話を上手に聞くコツを3つにまとめました。今回は一つ目のコツについて書いていきます。

希望

1.   知ってるふりをしない

なんとなく相手の話に合わせてそのまま会話しちゃったり、興味ない話に 「へ~そうなんだ・・」で終わってたり。この人私に興味ないなーって相手に絶対伝わっちゃいます。ほかに共通点がいっぱいあるかもしれないし、実はものすごく仲良くなれる人かもしれませんが、相手にそう思われてしまったらその先はありません。共感できないことを怖がってはいけません。

じゃあ興味無いのに興味あるフリするの?

それは違います。あくまで相手に興味がないのではなく、この話題に対しては好きじゃないとか、興味ないということだけ伝えることが重要です。もっと言うと、興味のない話をされたときはチャンスです。相手にちゃんと意思を伝えられれば、素を出してくれている。さらけ出してくれているんだとむしろ好印象を与えます。そこから自分はこういう事が好きだとか、相手のほかの話題に発展することができるのです。
仮にその場を愛想笑いで、やり過ごして相手が喜んだとしたら、この先ずっとその状況に付き合うことになってしまいますし、相手も良かれと思ってしてるので、時間がたった後に実は「興味ない話なんだ」なんて知ったらショックは大きいですね。もちろん会う人全員と意気投合するわけではありませんが、ほかにもメリットがあります。自分の気持ちに正直に伝える事でほんとは好きじゃないけど合わない人と、だらだら交流をもつことも無くなります。

今回の記事の3ポイント

・コミュ障脱出の入り口は「聞き上手」になること
・自分をさらけ出して正直になる
・愛想笑いではなく意思表示する

いかがだったでしょうか?
聞き上手になる残り2つのコツも別の記事で配信していきます。
1歩1歩進んでコミュ障を脱出していきましょう!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?