最近良く見るスプリットレイアウトのWebサイトを、もしゃ模写。#1day1design-25
まとめサイトでよく見る。
ここ最近Webのまとめサイトでよく見る「スプリットレイアウト」で作られたWebサイト。
画面を分割してみられる独特なレイアウトで、ビジュアル・コンテンツ、と極端に分けることで見栄え的にもすごい映えた面白いレイアウト。
マガジン系のサイトのイメージが合ったんですが、コーポレートで魅せるとどういう感じなのか??すごい興味があった+秀逸なサイト様を見つけてしまったので、勉強のために今日ももしゃ模写。
そんな、25日目。
今回作成したデザイン。
ベースにさせていただいたデザイン様。
デザインルールについて。
デザインを作ってみて。
・キャッチ+ビジュアル、の適切な分け方をされていて、キャッチも見やすい、目につくし。ビジュアルも立っていて、赤っていう刺激的?な色で。緩急じゃないですが、バランスの取れ方が秀逸。
・英字のフォントが「Termina」自分全然知らなかったんですが、最近個人的に話題のデス・ストランディングで扱われている「SACKERS GOTHIC」に近いんですが、横に長く+シャープで先進的なイメージを受けて何より美しい…。エッジの効いたレイアウトにさらにいい色を加えられる印象を受けてうまい、うますぎる。
・スプリットレイアウトが扱われている、軸としては使われているんですが。FVのみキッチリ使われていて、スクロールしてもFVで得たおしゃれな雰囲気がそのまま活きたデザインをしており、「FVはバチっと出来た、じゃあ下のデザインは?」ていうデザインを作っていてよくあるある事案なんですが、これはFVに負けないデザイン・レイアウトで素敵。
終わりに
デザインについてあれこれ書こうと思ったんですがちょっと私事じゃないかと思っていて、その内容が「ウェイトの太いゴシックの扱い方」
最近じゃないですが、前まで「ウェイトの太いゴシック」ってどうしても「ダサい」なんか寒いイメージをちょっともってました、なんだろう。確かにわかりやすい+見やすい+個性が出やすい、ていい所ばっかりなんですが。
実際に使ってみると「あれ、カッコイイじゃん」ていう掌返し。
どうしても変に偏ってたときは、「魅せる文字は明朝やろ」なんて思っていた自分が恥ずかしい。こういううまいゴシックの魅せ方のサイト・雑誌を見るといつも自分が恥ずかしい気持ちになる今日このごろ…。
明日も頑張ろう、わたし。