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ヨガで春の準備を始めよう2
前回は“春は肝の季節”ということ、
そして“春に起こりやすい不調”について書きました。
ではヨガの動きでどのように肝ケアや不調ケアができるのでしょうか。
肝・胆の経絡を刺激する
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春は“肝”の季節。肝とペアになって働くのが胆と言われています。
この2つの経絡を刺激してあげましょう。
肝経絡・・・足の親指先端から始まり足の内側を通過します。
脚の付け根(鼠蹊部)華ら上半身に入り、肝臓、胆嚢、肺へ入りさらには
喉を通り、唇を回り目に入ります。
春先、目の不調が起こりやすいのは肝経絡と目が繋がっているからなんですね😊
胆経絡・・・目の外側から始まり上半身の外側を下り、お尻の外側を走ります。
脚の外側を下っていき、足の薬指で終わります。
なので、“内もも““脚外側”“鼠蹊部”“上半身”を刺激するポーズをとってあげましょう。
(意外と意識するところ多いですね😅)
普段伸ばさないところを伸ばすととてもスッキリします!
ぜひレッスンでご一緒しましょう♪