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#西暦2500年のアンカーボルト

↑これ、読めます?見れます?伝わります?

幕張メッセや東京ビックサイトで展示会をするときに、各ブースで<アンカーボルト>ってので、トラスという鉄骨みたいなやつと、床面(コンクリ)を接着することがよくあるのね。(わかってる風に言ってるけど、今日先輩に聞いて初めて理解した☆)

なんかくいみたいな、ねじみたいなやつをコンクリに打ち込む、イカつい施工。(多分)

でもアンカーボルトは撤収の時は、ヌキきらないんだって。むしろ床に穴が開くからヌキきるのは禁止行為で、床から出っ張ってるところだけを切断?するんだって。

でもさ、それってさ、すごくないですか!?
展示会の度にみんながメッセに物理的に爪痕つけて帰っていくってことですよね!?どんどん増えていきますよね!?

じゃあ、2500年後に未来人がアンカーボルトの痕跡を見たら、ここがかつての人間がテンジカイジョウとして使ってた場所って発見してくれるんじゃないですか!?


って言って、騒いだ今日の午後なのでした。



なにかと「コンフィデンシャル」な世の中で、ネームバリューのある人しか実名で仕事の話ができない世の中なので、
「絶対にコンフィデンシャルしない仕事の話(つまり、どうでもいい話)」をするしかないという結論に至ったで候。

へたくそな絵はスパイス!

設営前の静けさと、撤去中の慌ただしさのコントラストがすきだったりする。



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