日記をレメディにする方法
最近、「アウトプット大全」という本を読みました。
私自身の学びを、結果につなげるアウトプット方法の参考に、と読んでみたものなのですが、その中に日記療法という言葉を発見。
◯◯療法というと、お堅いイメージがありますが、日記を書くことで3つのメリットがある、と著者は言っています。
1. メンタルが強くなる 2. ストレスをやりすごせるようになる 3. 楽しいことを発見する能力が高まる
わたしも昔から、3行でも5行でも、箇条書きでも良いので、ジャーナルをつけることをセッションでおすすめしていますが、その際、5つのポイントを抑えることで、日記がレメディになる可能性が高まると思っています。
そんな5つのポイントと注意点を、今日はお話してみました。
Today's Remedy: 日記(ジャーナル)
日記も書き方次第で、自分を取り戻すパワフルなレメディに。
1. その日に印象に残った出来事 2.それに対して自分が感じたこと 3.そう感じた自分に対してどう感じたか 4. どうありたいか・どうしたいか 5. どうする?
ここまで思考を掘り下げられると、小さな第一歩・行動へもつながりやすく、客観的に自分と向き合う最強のツールに。
特に、自己肯定感や自己価値観が低いなどネガティブな思考癖があり、それに苦しんでいて本気で変えたいと思っている人にはおすすめです。
一人では続けられないとき、または2.3.4.5が思い浮かばないときなどは、ホメオパシーのセッションで選ばれたレメディを通して、少しずつ感覚を取り戻しながら探っていくのもひとつの手、だと思います。
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