やまいとのかんけい〈な〉自然治癒力
風邪とインフルエンザ
食事の内容や適度な運動を
生活の中に取り入れ初めて
徐々に体が軽くなり、
氣付くと二桁のお肉が体から無くなって
かなり軽くなりました^^
そんな時
風邪を引いてしまい
今までは誰しもやっていると思うのですが
病院に行って診察を受けて薬を貰って治す。。
でも、その時の私は
ある種、病院恐怖症になってて
これが次のチャレンジメッセージを受け取る事に!
「自分の今の免疫力で治してみようか…」
正直、不安はあった。
何せ、免疫力、体力の無さを痛感してきたし、
現状、変化は感じていたけど
やまいの宣告の衝撃はまだまだ残っていた。
でも私の心の声は
「やってみよう」
心の声に氣付いて聴こえてだしたら
頭の理性的な判断は二の次になってしまう。
とりあえず、やってみよう。。
まず
水分と睡眠をたっぷりとって
食欲があれば食べたいと思うものを
ちゃんと食べる。
こういう時って
コッテリしたものより、
果物とかお粥とか味噌汁とか
やっぱりさっぱりしたものが食べたくなる。。
ちゃんと体が教えてくれてるので
それに従った。。
そうすると
三日ほどで治ってしまった^^!
自分の免疫力と
食物で治ってしまったのだ!
この経験もかなりの自信に繋がった。
そして数年後
今度はインフルエンザにかかった。
熱が出始めだのは夜になってからで
病院はもう終わってる。
明日の朝に行こうと思いつつ寝たけど
症状のキツさでなかなか熟睡できない。。
ネットで症状と治るまでの変化を検索してみた。
「三日目ぐらいから症状が柔らいでくるのかぁ〜」
何とか朝になり病院に行こうと思ったけど
運転するのか一苦労。
家族が帰ってきたら連れて行ってもらおうと思い、
とりあえず水分をとって汗をかき、着替えてと。
夕方、病院は明日でもいいかなぁと思い始めて
二日目に突入。
翌朝、症状が楽になり始めてた。
本当に三日目ぐらいから良くなるんだ〜と実感。
一日目、二日目は食欲も無かったので
水分とサラッと食べられるヨーグルト系、リンゴをすったものだけで済ませて、三日目はお腹が空いたのでご飯と味噌汁。
結局、治ってしまった^^
次の年もインフルエンザにかかった。
いきなり熱が38℃以上あがり、
でもまたしても夜!
明日の朝、病院に行こうと思いつつ寝る。
朝起きると熱が下がってた。
でもとりあえず、病院に行って診察してもらうと
「熱が無いのでインフルエンザではないと思います。もし熱が上がったら検査してみましょう」とのことで帰された。。
すると夕方から
また熱が上がり始め
今回はいきなり関節痛も咳もひどい。。
病院に行く気力がわかない。
とりあえず水分をしっかりとって
小まめに着替えて、
「日に日に悪化するか三日たっても改善しなければ病院に行こう」
起きるたびに熱を計り観察。
以前、見た記事に
なぜ、体は熱が出すのか。
それは不要になった細胞や悪くなった細胞、いらないと判断した侵入者を熱で焼ききっているから熱がでる。体の防衛反応だから薬などで熱を下げないほうが良い。。
と言うことは
今、免疫アップするために風邪やインフルエンザになっているのではなかろうか。。
そうならば私の判断は
その作用が効果的になるようにするのがよいのでは。。!
バックアップの体制をとってみよう!
どうしても辛い時は病院に行こう。。
私は今の医療を全面的に否定しているわけではない。事故や怪我、緊急を要するときは絶対に必要だと思う。
でも、それ以外の時は
まず、自分の心の声からの判断でやってみるのも
とっても大事だとおもう。
今回のインフルエンザも三日目から症状が良くなり
五日目から七日目で治ってしまった^^。
決してインフルエンザを甘く見たわけじゃない。
あんなに辛い症状を甘く見られるはずはない。
でも、自分の免疫力を信じたい、
今、自分の免疫力はどのくらいなのかを
試して観たかった。
医療系の方々が見たら
「迷惑な人」と思うだろうけど
安易に薬に頼りすぎると
精神的にも自分より自分の外にあるもの頼りすぎてしまうようになってしまう。。
それが一番厄介だと。。