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やまいとのかんけい〈む〉不安の試し


塩の浄化作用。。

塩の浄化作用は凄まじく
心身ともに適度なスピードと
絶対的な効果があった。。

体の持久力は
体だけではなく
精神、マインドの持久力にも繋がっていって

不安や恐怖がよぎる時も
流されないように
踏ん張れる力が出てきて。

流されないだけではなく
逃げないという選択をとり続けることが
出来るようになった。。

それは、、
TV(今はTVは見ないけど)を観ていて
同じようなやまいの方の話など聞いた日には
雪崩の如く不安や恐怖が入り込んでくる時や
また、、
知人で医療関係者から
「手術をして取ってから心の見直しをすれば良いじゃない。まずは早く治すこと」と言われた時や
また、
前向きにポジティブになるように努めてた時に
信頼する人から「外見だけ変えてもね」と言われた時
などなど、恐ろしく怒涛の如く
これでもか、と現れてくるときも

いっときは
「私はやまいにふせってるんだ…」
とか、
「やはり、いらないものとして治療をすべきではなかろうか…」
とか、
「ポジティブでいることすら叶わないのか…」とか
どーーんと落ちるけど

不思議と
そっちの方には体が動かないのだ。。
自分の中心にあるものが
決して、流されないのだ。

要は外からの影響で
頭で思った判断には
心が応じなかったのだ。。

これは日々の生活の中で変えてきたものが
軸となって
本当はどうしたいのかという本心に力をくれているようだった。

そしてもう一つ
本心…本当の私が不動の如く現れ出していたのだと思う。。
このきっかけはもう一つのターニングポイントから
準備されていたのだと思う。(2006ターニングポイント)


でもね一見、
このネガティブな外からの圧は
「本当にそうしたいの?」と
本気度を見られていたように思う。
だから
いろんなことを前向き強く歩めてこれた。

その本気度テストは違和感から始まる。

思えば
最初の診断をした先生が
治療の催促の電話をかけてきた時から
私の中には小さいけど違和感を感じ始めたのだ。。

「違う、、これは違う、、こんなんの変。。物だけど物じゃない」

だからその先生の治療は断った。。 
そしたら
「あなたの体は物じゃない」と言ってくれる人が現れた。嬉しかった^^

ネガティブ圧に一つ一つ違和感が出て
本気度が自然と増していったのだ。。

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