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あなたが欠点だと思っているところは、本当に欠点でしょうか?

実は私、ちょっとだけ不思議な能力を持っていて、モノとコミュニケーションが取れるんです。
(残留思念を読み取るサイコメトラーではありません)
前回に引き続き、出だしから何言ってんだオメエと言われそうですが、気にせず続けますね(笑)

まあ、そういう不思議な体験を何度かしていて、日常的にもコミュニケーションを取ったりしてるんですけど、この能力、非常に中途半端なんです。
だってね、自分の好きなタイミングで全てのモノとコミュニケーションが取れるわけじゃないんですよ。
私の場合、常に向こう発信なんです。
例えばモノが持ち主に伝えたい事があるとか、そういう時に情報を伝えてくるんですね。で、私がそれをキャッチする。
だから「これは何て言ってる?」と聞かれても、何も感じ取れないってなる事も多々。とまあ、中途半端な能力なわけです。

私「モノとコミュニケーション」というちょっと変わったお話会を開催させていただいてるんですけど(12月13日もオンラインでやります☆)、この中途半端さについて、自分を「イマイチ」だと決めつけてたところがあって。
初めてお話会を開催する時に、こんな中途半端な能力の私でいいのか?と自信がなかったんです。
でも、いざ開催してみたら、参加者の皆さんの反応も良くて、大成功でした。
そこで、この中途半端さは本当に「イマイチ」なのか?というところに目を向けてみました。この中途半端さの良いところってなんだろう?これを生かせることってなんだろう?と、見る方向を変えてみたんです。
そうしたら、色んな事に気付く事ができて、今の私だから伝えられる事があるんだなって自信に変わっていった。
私はこの能力自体、特殊なものとは思っていなくて、誰にでも出来る事だと思ってるんですね。
お話会でもそれを伝えています。
中途半端な私だからこそ、皆んなの「わからない」に寄り添えるし、皆んなが出来るように援助できる。
「イマイチ」なんかじゃなく「素晴らしい」の間違いでした。
私よ、ごめん。

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ここでようやく、タイトルです。
「あなたが欠点だと思っているところは、本当に欠点でしょうか?」
あなたが自分にダメ出ししているそれは、本当にダメなんでしょうか?
私の中途半端さのように、あなたが「イマイチ」と決めてしまったところの違う可能性を見てみる。というのをぜひ試してほしいのです。
欠点だと思っていたところが実は強みだった。とか、素晴らしい才能だったとか、新たな発見があるかもしれません。
自分の素晴らしさを知るきっかけになるかもしれない。

そもそもダメなとこなんてなかったとしたら?
自分がそう決めつけ、思い込んでいるだけだったとしたらどうでしょう?

ダメ出しなんてしなくていいです。
もっと自分を好きになってもいい。
自分の素晴らしさを知る事は、きっとあなたの力になる。

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~Joy creator~小椋香緒利×オグラカオリ HP

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