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アグリツーリズモでのんびりを満喫 その2

シチリア島の州都ではなく、内陸部から発進。 ボンジョルノ。

昨日もつい「州都から発信」と書いてしまいましたが、間違いでしたね、別のところにいます。 後で直しておかなくては・・・・、多分忘れますが。

一昨日このアグリツーリズモに到着して、ランチを満腹、満喫して、午後は何をしたかと言おうと、何もしませんでした。 本を読む事もなく、パソコンをいじる事もなく、友人である経営者やその娘とおしゃべり。 そして一緒に来ている友人家族とおしゃべり。 彼らはほとんどプールで過ごしていたので、到着してからほとんど別行動でした。 ランチも別々。 そして夕方から合流して夜まで一緒。

この位の距離感て結構好きです。 一緒に来たからと言って必ずしもずっと一緒に行動しなくても良いと思っています。 皆んな好きな事をすれば良い。 でもあまりこういう考え方は受け入れられないのですけどね。

さて、ランチに山盛り食べた私達、夕食までにお腹が空くかどうかちょっと心配でした。 通常お昼に外食で沢山食べた後は、夕食を抜く事も多い私なので。 ところがこの田舎の空気のせいでしょうか、きちんとお腹が空きました(笑)。 自分でもびっくり。

羊乳のリコッタ、牛乳のリコッタとは違う美味しさがあります。

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ズッキーニ団子

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おそらく摩り下ろしたズッキーニにつなぎを加えて揚げてあります。 パン粉か小麦粉か? 美味しい。

地元のサラミ

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手ぶれの写真ですみません・・・。 もう一枚手ぶれ、

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ナスのカポナータ的なもの。 「的な」と言うのはナスだけで、タマネギやセロリが入っていないからです。 甘酢風味。

これはお昼に食べるはずだった肉料理、満腹だったので夜に回してもらった物です。

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豚肉にピスタチオ入りの衣が付けて揚げ焼きにしてあります。 下のソースはグリンピースのソース、これも初めての料理です。 お肉は驚くほど柔らかく、だけど味は結構しっかりしていました。 このグリーンピースのソースは使い道が多そうです。

そしてこの夜の為に用意されていた別の肉料理、こちらも中にピスタチオが入っています。

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そして自家製のこれ、

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中にハムとチーズは定番ですが、これはプラスジャガイモも入っていました。 そして画像無しのピッツァ。 ふー、又々満腹。

パスタも食べるかと聞かれていたのですが、丁重にお断りしておきました。断っておいて良かった。

ワインを飲みながらこれらを食べ、おしゃべりも弾みます。 そして最初に友人家族が退散。 相方はアグリの経営者と、私はその奥様と話し込み、男性陣が先に退散。 私が部屋に戻ったのは夜中1時半ごろ? よく喋った夜でした。

そして驚くことに! 翌朝起きたらお腹が空いていた! あまり朝食べる習慣ないのに、しっかりと朝も頂きました。 

どうなった? 私の胃袋。

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