停滞や陰は〇〇の予兆
去年後半くらいから
私は色んな事が進んでいない感覚があり
実は、色んな取捨選択に追い詰められていた。
その当時は、本当に苦しくて
どうして物事が進まないのか?
なぜこんなに滞留感覚が強く
思うように動けないのか?
絵も、描きたいのに
手が震えて止まるから全然描けなくて。
本当に悲しみの底を感じるくらい。
動こうと頑張れば頑張る程、逆効果で
正直、生命力が消え掛かっていたのが
年末年始www
そこから今、凄い勢いで一変!
得られる結果とか、承認とか諸々
もう気にしてられない程の
流れが一気に流れ、変わり始めた。
こういう両極端な振り幅は
人生で数回あったような気がしていて。
共通している事があると感じた今。
ここに書き留めておこうと思う。
"停滞""陰"の時期って
感情も忙しいし、基本ネガティヴに感じる。
何かや誰かとの関係性や
理想と現実の間での葛藤からの苦しみ。
エゴと愛の間で、泣いたり落ち込んだり。
これは
夢がなくても、目標がなくても関係なく
みんな大なり小なり起きていて
夢・目標がなくても、方向性・指針がなくてもなんとなくの無気力感・虚無感で
じわじわ辛さを感じたりもする。
最後は、自分や色んなものに
怒りや悲しみさえ抱き、自己嫌悪に。
決して綺麗なものではない。
そんな泥臭い道を、泥だらけになりながら
喜怒哀楽を深く深く感じながら進んで。
最後辿り着く問いって
"最終的に、私は本当はどうしたい?"
"その為に今少しでも出来る事って何?"
って事は、共通している。
そして、その問いから
自分の答え・本来の姿が見えて来る過程で
1つずつ、じわじわ意識と視点が変わり
少しずつ、外側の意識から内側に戻り
内側からの声を、小さな事から叶え始め
エネルギーが溜まり始め…
溢れた時には、流れが一気に変わり始めて
陽に転じて加速している。
というのも
私が今回停滞期を振り返ってみて
2020〜2021年の
ニューヨーク出展渡航までの期間で
人生で1番全力を出し切った、いや
200%出し切った。限界点超えた。
渡航後、人生観が変わるような体験もしてきて
大脱皮をしていた事に気づいた。
…脱皮後って、ソフトシェル状態の
柔らかい肌だからさ。
あらゆる刺激を受けるし、消耗もする。
その刺激から強化進化して
馴染んでいく。
まさにその期間が停滞期。
今までと違うフェーズに入り
観察・見直し・自覚し直し、アップデート。
動き方も脱皮前とは変えなきゃ動けない。
エネルギー充電もしないと
次に向かうエネルギーはないわけで。
充電方法も実はアップデートだったり。
…というのはだいたい
直面している時にはわからないわけでw
振り返ってみたり、ふと気付くのは
乗り越えた後。
進むスピード感がない事を
焦ったり悩んだりする事も
あるかもしれないけど、その必要はなくて
◼️自分のペースで進める事
◼️五感優位でいる事
って、実はとても大切。…という事を
うっかり忘れていて、思い出したら
何かがハマったかのように
急激に動き出した。
自分に還るって、ブレないんじゃなくて
波の乗り方を肚に落として身につける事。
その過程で、自分の内側を感じ切る事。
唯一無二の自分を活かす事。
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