フラワーエッセンスとは?
日常のメンテナンスのアイテムとして
飲用したり、お風呂に入れたりして
取り入れられるフラワーエッセンス。
この記事では、
フラワーエッセンスがどういうものなのか?
人とどう関わりがあるのかを解説していきます。
1.フラワーエッセンスとは?
フラワーエッセンスとは、お花を中心とした
自然界の植物たちのエネルギーパターンを
情報を記憶する性質を持つお水に
転写(コピー)したものです。
フラワーエッセンスは
そのエネルギーパターン=波動(周波数)を
活用できるように、量子物理学の原理を
応用し作られました。
植物は、種類や育った環境などにより違った働きをしてくれます。
この個々の植物のエネルギーを借りて、
人間の自己治癒力・心やエネルギーのバランスを整える為の自然療法です。
植物の物質的成分は含まれておらず
副作用や依存性がなく子どもや動物、植物にも使用可能なものも。
世界では、病院やクリニックで
心のケアに治療・自然療法の一環として
使用して用いられているところもあります。
※医薬品ではないので
肉体に直接作用するものではありませんし
お薬の代替に使用する事もできません。
2.フラワーエッセンスの歴史と経緯
フラワーエッセンスの歴史は古く
古代から用いられてきたと言われていて
オーストラリアの世界最古の先住民族
アボリジニは、その日の体調に合わせて、自分に必要な花の朝露を飲んで
花の持つエネルギーを取込み、心のバランスを整えていたそうです。
16世紀には、スイスの医者・植物学者であるパラケルススも、花の朝露を治療に使用していたと言われています。
1930年代に、その療法を活用できるように、
初めて自然療法の1つとして体系化したのが
イギリスの医師・細菌学者であったエドワード・バッチ博士です。
3.なぜ人に植物のエネルギーが作用するのか?
先にも書いたように、
全ての物質は元素からできていて
振動しています。
その元素は、はるか昔
遠い宇宙で起きた超新星爆発によりできたもの。
地球や生命を作っているのは
この元素がもととなっていると言われています。
この考えから、お花も元は同じ『 宇宙のかけら 』
お互いに同じ要素を持っている為
お互いに影響し合う相関関係にあると
言われています。
自然の植物たちは内外全ての
調和した条件が揃わなければ
花や実をつけることはできず
その土地に生きることができません。
なので、その調和したエネルギーを
取り入れることで
私たちの生体エネルギー(オーラ)に浸透し
調和を取るよう働きかけてくれるというものが
フラワーエッセンスです。
宇宙と生命は相関関係があるという
ミクロコスモス・マクロコスモスという
考え方にも繋がりますね。
なので今は、お花だけではなく
動物・鉱物・海の生物・自然環境やパワースポット・目に見えない高次元の存在などからも作られています。
◎まとめ◎
植物は、
生息地や環境・それぞれの特色があるので
その特色によって持つエネルギーが違います。
なので、取り入れるエッセンスによって
どのエネルギーに働きかけるかが変わります。
さらに
それぞれのコンディションによって
調和に導きサポートをしてくれるエッセンスも違うし
その時々で変わります。人間の個性と同じ。
なので、心身共に調和の取れている
自然のエネルギーを取り入れることで
本来の調和の取れた状態である自分へ還る事の
サポートを受けるという事に繋がります。
フラワーエッセンスは
自身の中にあるものと共鳴し
バランスを取り戻すサポートツールです。
そして、オリジナルの
惑星エナジーエッセンスについては
こちらからどうぞ💁🏼♀️
30分無料相談も受付中!
詳細・お問合せはHPから
良かったらサポートいただけたら嬉しいです(*^-^*) 良き循環となるように、活動費として使わせていただきます!