ご飯の支度を小刻みで
ドラマ団地のふたり、が終わってしまった。毎週の楽しみがなくなった。(涙)できたらパート2を作って欲しいなあ。
見ているうちに、自分もこの団地に住んでいるような気分になっていた。
それにしても、小林聡美ってお料理作っている役が多いね。本当にお料理上手なのかも。
料理と言えば、体調を崩してから毎日の料理をどうやって省力化するかが課題。家事で一番好きなのは料理。凝ったもの作るわけでもないんだけど、何か食べたいもの安心できる食材で作って食べるのが好き。
買ってきたものは基本的に口に合わない・・塩気もその他も。いや、高級なものならいいだろうけどさ。普段減農薬の野菜の宅配にしているから、外で食べた野菜やお肉が、うっ、ってなっちゃう時がある。
そうそう4年前に京都に行ったときも、一緒にいた友人が「ここでいいね」とランチの場所を通りがかりで決めたお手頃な和食店。鶏肉が・・変だった。友人は何も言わずに食べてたけど、私は半分以上残してしまった。きっとホルモン剤沢山使っている外国産だったんだよね。
自宅で安心安全な食材使っていると、こういう時に気づいちゃって困る。でも気づかずに食べ続けるのも嫌だし。
そうそう、体調崩してからの料理。友人にミールキット使うことを勧められたが、我が家の夫は沢山食べる。高いお金出しても買っても足りない。だからもっぱら圧力鍋やストウブ鍋でなんとか手早くできるように頑張る。
こういうお鍋って重いのよ。後片付けしてくれる夫でさえ「ストウブ鍋重いね、年取ったら使えないね」と言う。
いやあ、そうだけど。ストウブ鍋でふかすサツマイモは絶品だし、水は少量で野菜のうまみを出して作るカレーの壺を使ったカレーも絶品。
食欲はあるから、圧力鍋で鶏手羽元でボーンブロスとか作るわけだけど。
キッチンに立ちながら何度調子が悪くなったことか。続けて立ち続けるのはダメなのでタイマーもって今は管理している。5分前後で横になる。横になったら10分以上は必ず休む。
こんな感じで、ご飯の支度を小刻みでやっている毎日です。