♯2 ラーメン二郎と蒙古タンメン中本のハイブリッド!人形町 火の豚さん
このマガジンでは、行った場所や施設・食べ歩いた飲食店を記録していきます!
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※このご時世なので、比較的さくっと食べられるラーメン店さんが多めになりますがご了承ください
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「好きなスポーツはラーメン二郎」なのですが、「蒙古タンメン中本さん」も大好きなのです・・・
なんと、その2つが1つの丼で堪能できるお店があると知り、
ついに行ってきました!
「火の豚」さん@人形町
入り口
その名も
「フュージョン」
麵量は250gとのこと。
ブタに恋するわたしは「豚マシ」の職権、いえ、食券(100円)も追加。
初めての店では、鉄則「全増し」コールをするようにしています。
通常の二郎系でのコールは「ヤサイ・ニンニク・カラメ」が多いですが、
火の豚さんのコールは、「ニンニク・ヤサイ・生姜」と少し変わっています。※ただ、この「生姜」があとで救世主となる!
ズドーン
ということでこちら、「フュージョン」(全増し)が着丼
ヤサイの量。
これが「マシ」とは・・・本気度がすごい。
野菜だけで700gくらいあるんじゃないだろうか・・・ビジュアルとしては、まるで、ヤサイマウンテンが噴火しているかのようです。
横からのアングル
蒙古タンメンの顔ともいえる、辛い麻婆がマグマのごとく、惜しみなくかかっております。
まさにフュージョン。
これは期待できる・・・
拙者、接写する(`・ω・´)
麺、わっしわっししてます!
マグマのほうに目がいきがちですが、「二郎系」として単体でも非常に優秀で、辛麻婆が、その魅力を殺すことなく生かしている。
わたしのゲンコツくらいの大きさのぶたを発掘
全体としてかなりの完成度の高さで、これはこれでアリというか、むしろ中毒性があります。
ただ、初心者向けというよりは、
ラーメン二郎と蒙古タンメンの双方にある程度造詣がある人向けという印象でした。
豚も、麺も、重すぎて、箸を持つ手が震え、
最後のほうは腕が痛くなりました(笑)
ごちそうさまでしたー!!
こんな人におすすめ
①ラーメン二郎が好き
②蒙古タンメンも好き
③お腹いっぱいになりたい
④お店や座席が狭いことは気にならない
豚マシ&ヤサイコールをしたため、おそらく総重量は1.3kgくらいはあると思います。
食べ終わったあとは、半日後まで満腹でした・・・
以上です!