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草木染め実験科

きっかけ

学生時代は服飾意匠学科で染色も授業の中でやったことがあるし、社会人になり友人が染色などの仕事をしていて少しアルバイトをした経験があるもののそれから何十年と経ったのでほとんどのことは忘れていました。

2020年新型コロナウイルスの影響でおうち時間ができたのをきっかけに雑草まみれの畑をきれいにしてハーブや自分の好きな植物を植えようと思い立ち草むしりをやりはじめ、さらに庭に咲くバラの花もあったので何か活用できないかと調べていたらローズ水を作ってルームフレグランスにして部屋をバラの香りにしようと作ったけれどローズ水がうまく蒸留できず、綺麗なピンク色の液だけできたので草木染めをしてみよう!とはじめました。

家にある植物や身の回りのもので

基本的に家にある植物や身の回りのもので染めています。飽き性なので材料が残ってしまったら料理やお菓子などの具材や調味料に、また観賞用(お花とか)になるのでできるだけ染められる量だけを準備するようにしていたり、道具は家にあるものでできるだけ代用しようと思ってます。

だんだん楽しくなる!

染めていくうちに色の変化があり楽しくなってきて、友人のお庭にある植物をもらえるようになりさらに幅が広がりました。ほんと感謝です。

今は実験的に少量で作っていますが、さらにコツを得たら大きいものにも挑戦したいな。

染めたものは

染めたものはサンプルとして取っておく分とあとは布はパッチワークにして布バックに仕上げたり毛糸はモチーフ編みにしてマフラーを作ってみようかと思っています。

実験科として

最後に『実験科』なので何か素材に出会ったら染めてみるという実験をしていこうと思います。このnoteでも素材別に書いてみます、忘備録として、そして参考になれば幸いです。

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