美術検定4級の勉強でやること
こんにちは!
美術検定4級を受験すると10月に言っておきながら、全然手をつけられずに12月になってしまったKaoriです。
ここらで仕切り直して勉強するにあたり、受験する理由やスケジュール、やることなんかを書いてみたいと思います。
▼美術検定ってなに?という方はこちらの公式サイトを見てみてください!
なぜ受験するのか?
実は大学で美術史を勉強していて、その集大成をしたいという思いがずっとありました。
そんななか、最近自分ひとりでや友人と美術館に行く機会が多くなり、もっと美術館で心が軽くなる人を増やしていけたらなあという思いが強くなってきました。
そして、今後とびラーという活動に応募することを決意し、その準備のひとつとして、4級受験を決めたのでした。
▼とびラーについてはこちらをご覧ください!
スケジュール
現在、美術検定が行っている「年末年始にアートを学ぼう!キャンペーン」にのっかって受験します。
このキャンペーンは、2021年12月18日〜2022年1月11日の期間中、4級のオンライン受験料が通常3,970円→3,570円で受験できるという、お得なキャンペーンです。
申し込んだあとに受験期間が30日間あるので、1月中に受験することにします。
受験日:1/30(日)
そして、この記事を書いている今日は12/20。
受験日まで1ヶ月近くあるので、短時間の勉強を毎日コツコツ進めるスタイルでいきます。
勉強時間:毎日夜8時〜10時の2時間
テキスト
4級の出題範囲は、範囲の目安となる書籍などとして、下記が挙げられています。
・『この絵、誰の絵?』
・『美術検定4級問題集』(2021年発行)
・『改訂版 西洋・日本美術史の基本』カラーページに掲載されている作品
・中学校 社会科 歴史教科書に掲載されている建造物
中学校の教科書はさすがに手元にないのですが、上の3つは手元に揃えてみました。
やること
目標を
・『この絵、誰の絵?』の作品名と作者を覚える
・『美術検定4級問題集』の問題を解けるようになる
とします。
なので、主にこの2冊の本を繰り返し解いていこうと思います。
次の振り返り
どのくらいの進み具合になるかわからないので、いったん12/31までやってみて、ふりかえりをしようと思います。
まとめ
今度こそ挫折せずに美術検定4級を合格できるよう、やる理由やスケジュール、具体的なやることなどをまとめてみました。
これから勉強がんばっていきたいと思います!