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梅雨時期の体の不調は〇邪のせいです

中医膳アロマセラピスト
ナヲミです。

暦の上二十四節気では「小満」
七十二候では5月31日から
「麦秋至(むぎのときいたる)」
いわゆる初夏です。

が、
夏本番になる前の「梅雨」
私は梅雨と残暑が一番苦手です。

梅雨になると
・身体が重だるくなる、動きが鈍くなる
・ムシムシして暑いから飲み物を多くとる。
・食欲が落ちるけど甘い物は食べる。
・気力がない。
・下半身がむくむ
・下痢気味・胃がポチャポチャした感じがある

こんな症状ありませんか?
これ、「湿邪」が原因です。
字のごとく湿気が悪さをしているのですが、

特に、
・水が上から下に流れるように下半身に症状が出る。
・「脾」は湿を嫌うため、水分代謝の低下、
食欲不振、慢性疲労などの症状が出やすい。

では、どう対処すればいいのか?

こちらでご案内しています。

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