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朝起きるといつも、床やテーブルにストリートアートが出現している。

毎朝の日課と、寝る前の日課は、まず、それをなかったことにすること(笑)

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サカナクションの明日の深夜の、音の実験室がほんと楽しみ。

って、思ってたら、え、、、、

右下のNEWSを見て、愕然としてしまう・・・。

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今年、節分の時に、鎌倉の寺で会った、彼女の元旦那さんのことが頭をよぎる。

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彼女は、4月1日生まれ。太陽がおひつじ座で、月がてんびん座。

てんびん座の満月生まれの人。

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出生時間がわからないので、生まれ日の全ての可能性がある、サビアンシンボルの表示。

水星がうお座、というところがなんとなく意外。

さっきニュースを知った。

このチャート見てて、彼女のお母さんはどんな方なんだろうと思った。

満月生まれの、月と冥王星コンジャンクション。未開の地へ旅立ちたい、おひつじ座の太陽。社会では、さばけているイメージがしがちだけれど。月は、究極的な社交を強要されるような、ハードな月。内輪の中でのほうが、プレッシャーが強そうな星を持ってる

今年は、火星がおひつじ座に6か月も、長いこと滞在し続けていたから。このあたりに星を持っている人や、特に、おひつじ座と、やぎ座は、かなりの脱皮力。そして、今まで経験したことがないレベルでの虚無感や、はたまた高揚感か。その両極のスパークにさらされていたと思う。(・・・それも、もうすぐ、・・・やっと、おしまいのおしまいがくるんだけど。)

おひつじざとか、やぎ座とか。そして、てんびん座と、かに座も。

この4つの活動宮(カーディナル)サインに星がある人たちは。きつくないわけがない。

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(↑上の青いライン引っ張っているところが、今日の日付。SEPTEMBER2020のエフェメリスです。)今、ドラゴンヘッドはふたご座の23度。つまり、ドラゴンテイルは、いて座の23度。ここからさらに、22度、21度、20度と、ドラゴンポイントは、上がってゆきます。

ここから、ふたご座、いて座の星がある人たちがメインストリームにあげられてゆく。

(9月27日、今のKIRON(カイロン/キローン)は、おひつじ座の7度。)

今年2020年の大きな切り替えは、春分をはじめとする、3月末。

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この時点でドラゴンヘッドーテイルは、かに座、やぎ座の5度~3度。

2019年12月末頃を皮切りに、ここのところ、やぎ座の日食、月食イベントが、やぎ座ーかに座ラインで起きていたので。このあたりに星を持っている人たちは、大きなインパクトがあったと思う。

そんなインパクトを見て、星の世界での金星活動を日本の枠を超えて、ワールドワイド規格で生み出した、地球暦の杉山開知君のイベントに、今年、久しぶりに行って会ってきた。ちょっと、お話してみる機会もありました。

□金星に生命の兆候!ホスフィン!!(2020年9月のNEWS!!)

■金星、地球の悪魔の双子っていうことばの表現おもしろい。

秋分手前で、地球の内惑星の同期は完了だなっと思った。

あと、安倍首相の交代で、【安倍首相は、身内やお友達に優しい首相だった】というような、発言をメディアでちらほら見かけて。

この長い在位期間(いや、在位とはいわないか。)ちょうど金星時代の終焉を意味していたのかな。なんて思った。

スピ系の界隈でも、この10年くらいの間に、金星人系の活動しているスピ・ピーポーが沢山出てきていて。私は、こっちの系統の金星系の人は、ちょっと私のアンテナとは、ちょっと違うので、距離とって眺めていた。(どう違うかというと、【たとえば、日本人ってみんなやさしいよね、っとか、そういうよくわからないくくりみたいな感覚に近いかんじで。)

はてさて、6月、ドラゴンポイントが、ふたご座ーいて座ラインに突入した。大きな切り替えだ。

(ががーーーーーーーーーんっ、2020年6月のめちゃくちゃ沢山ある、大きなきりかえPOINTをいっぱい注釈つけて書いていたのに、保存ボタンと、×(削除)間違えて、押してしまった・・・。こどもの授乳しながら、&ママー、パンケーキ食べたいよーー!ボウルどこー?…ばたばた、、、みたいなのを潜り抜けて、つくったのに。はぁーーー。まだまだ、だな。爆走するのは(◎_◎;)・・・何かやりこんでいると、3日くらいは、寝食すっかり忘れてあっという間に、1っ週間、1か月飛んでいくタイプなのに。まぁ、誰かと暮らす生活って、そんなものだよなぁ…。

「芸術家は、絶対結婚なんて、・・・というか、誰かと暮らすなんてできないって。」マノロブラニクが映画の中で言っていたけれど。芸術家に限らないよねぇ。そういうの。

星の成功哲学

はてさて、

旅立った人の人生をあとからとやかく言うのは、なんだか美しくない、って思うから、表立っては語りたくない、部外者が語るのなんて、何だかおこがましいことでは、、、っという思いが、私の中にはずっとあって。なるべく避けてきたけれど。今年、2020年は地球上の生命体、全てにおいて、明らかに今までとは、違う。大きな節目だった。っていうことが、完全に共通認識として、同期された時代だ。

▲だからこそ、基本的には、タブー扱いされてきた、生死や、生殖機能、性別というような、8ハウス、さそり座案件。日暮れ前のこと。

▲そして、真夜中のこと。寝食をする場所。居場所、家族。ルーツ。というテーマを担う、4ハウスとか、かに座エリアの案件。

さらに、おわりの場所。始まりの気配の場所。全ての場所。時空を超えたところ。霧。もや。異世界の場所。潜在意識。を意味するところの、うお座、12ハウス案件。明け方。

どれも、ホロスコープ上、ここ(4ハウスー8ハウスー12ハウス)にある天体は、人目につかない。本人や、その人の周囲にとって重要な部分。切り離せない部分。本人さへも、大切にしすぎて存在さえも認識できていない部分。

そういった、表から見えない、大事なものが、チャートのこの部分には浮かび上がってくる。

私は、この平成の終わりの10年間は、この部分について、絶対に人前で、社会で、いや、本人一人しか知りえぬ事項、について。

その人の、裏アカウントを共に整理していく作業、というのに向かい合ってきた。私のホロスコープセッションは、さそり座的なダイビングで。いままで行ったことが無いようなところ、その人自身も認識していなかったような深い部分に、本人が触れる。そういうお手伝いをする作業だった。

アニメで言えば、メイドインアビスみたいな。…一生見ない人、見ないで済む人は、見ないで生きていくような世界。深部まで、世代を超えて触れる、ホロスコープセッションというのは、かなりキツイ。

かならず、今まで経験したことが無いような、涙が溢れ出したり、嗚咽が止まらなかったり、とてつもない怒りがわいて、人間を吹っ切ったレベルの存在に変わったり。。。してしまう。だから、本気のホロスコープセッションに向き合う作業というのは、安心して、全てをさらけ出せる、信頼関係と、秘匿性が、どこまでも、大事だ、ということ。それが、唯一、わたしが守ってあげられることのできる、優しさだと思ったので、そういう部分を時空間時計に誓って生きてきた。

どのレベルまで、引き出すか。どんな風に、内側にダイブしていくか。その距離や、深さや、質は、全神経を集中して、見ていく。オートマチックに、そういう感覚に常々発動している。なので、基本的に日常的な些末なこと、私がしなくても生きていけることは、全て意識から零れ落ちても、気にしない。…それに理解がある友人たちや、クライアントさん、メンバーが、あらかたそういうときにはだいたいいつも側にいてくれるので、信頼しきって。

有名であるとか、有名じゃないとか、勢いがあるとか、ないとか、輝いているとか、輝いていないとか。結構、そういうことは、私にとってどうでもいいことだった。同じ時空間を共にして、同じ空気を吸った互いが、私という鏡に映し出されて、私は、その全てを目の前の水鏡に浮かび上がってきたものを、私なりの感性で、言葉や、態度や、モノや、音や、リズム、その全てを使って相手に見せてゆく。響くか、響かないかは、相手の受信体が、どんなものであるかで、まるで違ってくる。零れ落ちようが、出た物以上をつかんでいくか、それは、その人の世界の話になってくるから、そこまでは干渉しない。

人の時空間に干渉しすぎることも、私にとっては、本当はストレスでたまらないことだった。…自然、そのものが、全てなのだから。それでも、過干渉になりすぎず、自分という存在そのものさえも忘れ去ってしまうほどに、あなたのホロスコープをいっしょに見たい、見させてもらいたい!あなたの全てを共に紐解いてゆきたい。私は、そういったすべてに、ASTROLOGYという世界に。ほろすこーぷという宇宙観に。人間が星と共に生まれ、生き、死んでゆくということに。そのスパーク感に。全神経を奪われるほどに、夢中になってしまった。

20年前は、絶対に夢中になってはいけない。という自戒を常に胸に誓っていたけれど。2011年3月11日。天王星がおひつじ座にイングレスした瞬間。地球の歴史や環境が全て変わって、まったくの新しい地球の同期された潜在意識たちが。時代の空気を変えていった。

わたしも煮え切らない、中途半端な態度で生きることをやめて。…もちろん、すぐになんてできないんだけれど、やりたいことをやりたいようにやってみる、をやってみることにした。合わせようがなかった、近現代の社会の常識や、日本のエリアで永年私までつながって生きてきた、先祖たちの固定観念や、義理人情も、つつましさも。すぐには、そのリズムに同調しなくなるのは、難しいことだけれど、ちょっとずつ、自分のテンポを刻んでいくことに決めた。その前に、自分の音を探ることにした。

とうの昔に、自分の音は捨て去ってしまっていたから、なんだかもう、音があったのかなかったのか、音って何?はじめて知る概念です・・・っていうレベルまで、きていた、、、。

それも、すっぱり忘れ去って。

ある日、父と、うちのラブラドールと、川沿いを散歩していると、青くて小さい鳥が飛んでいるのをはじめてみた。

BLUE BIRDだった。リアルに。

藤沢市の市の鳥というわりに、一度も今まで見たことが無かった、カワセミ。こんなに普通に、近所を飛んでいるものなの?…それにしても、スズメよりも一回り小さくて、こんなにも美しい鳥が、同じ時空間に存在していたなんて。…実物をこの目に映して。とてつもなく、心が動かされた。I MOVED.

そして、地球上のランドスケープ、見え方が、自動的に変わっていった。

そのとき、私は決めた。

宇宙のメトロノームにのっていくことにした。

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2020年

今という時は、本当に、目が離せない。こんな時代が、創世から、あっただろうか。500年前、1000前、1500年前、2000年前・・・4000年前。いくつかの共通点と、違いを比較して。その時代の意図とこれからの役割と。そして、さらに、2020年年後の4040年の頃について、想起し、語ることもできるけれど。

今、一番言いたいことは。今、生きている人にも、生ききった人たちにも。

ここまで生き残ってきたことが、すでにすごいレジェンドだよ。って強く、はっきり伝えてあげたい。

今って、本当に、佳境で。すごい時の移り変わり。それも最終段階だから。

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((↑坂本龍一さん、もう無料公開終了している映画のキャプチャーを勝手にのせて、すみません(汗)今年、一番忘れられない、何度も、何度も、音を脳内再生し続ける、音と、映像でした・・・北極の氷の解ける音を撮るシーン、ピアノの水没した、水かさの跡が残るシーン。なにもかもが。わたしも、何か、音と映像の表現を人生で1つはやるぞ、と決めきるきっかけになりました。))

はてさて、振り返りの一部近況。

COVID-19の緊急事態宣言が一度解除されて、

日本の美術館が、ちらほら再始動し始めたころ。

思い切って、六本木のギャラリーに行ってきた。今年。

この、ものすごいタイミングで、画廊をOPENし、人前に立ち、絵や作品を出し、それを見に集まる人々がいる。という。最前線の空間に。それも、全身で、わかる、空間的サイズの中で。

解除前の会期で、展示予定だった人たちのイベントは、吹き飛んで行った。(もちろん、これによって、WEBギャラリー、オンライン美術館とか。今までWEB上に上がってこなかった世界が、より間口を広げて、人の目にふれる機会となった。そういう利点も沢山あるけれど。)

吹き飛ばず、開花を見せた作家たち。生身の作家に、生身の画廊。その呼吸を交わしあいたい。この身で、いまという時の空気を肺に満たして、同期する。…今までの私の中の感覚と、まるで違う、スパイラルが発せられていた。

この時の、六本木トライアングル、、、じゃないや、六本木の画廊での体験や、他にも、週をまたいで見に行ってきた展示の話は、またいずれ。

なんか大きなものが変わるんだなっと思ったとき。

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久しぶりの外出のあと、めったにじっくり見られない、つかの間のスマホ画面のNEWSが目に飛び込んできた。

チャートを見る前、彼の名前を見て。もしかして、春馬って…春=おひつじ座で、馬=午年なのではと・・・。

(チャートを調べてみると、彼は、太陽がおひつじ座で、午年の人だった。…平成時代の象徴、時代の象徴。日本時代を刻む、時計の人だったのね…と、思った。)

はじまりと、太陽の極まりの時間を表す午の刻。午前(ごぜん)とか、午後(ごご)とか。午の刻は、大きくトキの切り替えの指標になっている。

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春馬さんのサビアンシンボル。↑

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追記で、同じ港区、7月末のこと、、、。

山下智久さんのNEWSの飲み会があった日のチャートを(イベントチャート)として重ねてみる。

山下さんの太陽に火星が乗っている。

ここのところ。火星が地球に大接近したあたりから、火星の扱いは要注意・・・。(2018年銀座で月に1度開催させてもらった、星の成功哲学は、おひつじざのかいで、この火星について、から始まった。)

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Space Oddity 

クリス・ハドフィールド)

(この曲は、宇宙飛行士のクリスのこの映像がマスターピース。彼の映像で、この曲をはじめて認識できた。アメリカから帰ってきてすぐ、この曲知ったとき、スパークした。なんかもう、なみだが止まらないレベルで、溢れ出た。)

80歳でケネディー宇宙センターから、ロケットに乗って、宇宙へ行ってきたおばあさんがいる。と、ゼミの教授に聞いてから、そのあと、クリスマスに彼女が来日するタイミングでお会いすることができ、

あなた、いつでもいいから、遊びにいらっしゃいよ。とお誘いいただき。

絶対に行きたいです!っと即答し、その3か月後の2013年、3月。Delta(デルタ航空)に乗ってアメリカ、コロラド、ボウルダーに大学のゼミ仲間とむかい、そこでシェアハウスしながら暮らした。

アメリカについた日は、夜空に大きな満月がうかんでいて、イースターのタイミングだった。はじめてのアメリカの大地。

道のわきには、まだ雪が残っていて、ときどき馬鹿でかいトナカイみたいな鹿が、塀を楽々飛び越えて道路に向かって飛んでくる、そんな場所だった。

むかし、チャートを出した時、マラソンのQちゃんが合宿に来ていた場所だよなぁ~っと思ったことが記憶によぎる。ここは標高も高くて、ワインなんて飲もうものなら、一瞬で酔っ払っちゃうようなところ。

心肺機能を高めるために、アスリートたちが世界中から集まってくる。

町中に、スノボのステッカーや、スポーツウェアブランドがそこらじゅうに、というのもうなずける。

コロラド大学に通っていた現地の大学生と沢山友達になり、そのうちの一人が、言っていた。

どんなに晴れていて、夏日が続いていても、

「マザーズデイ(母の日)までは、雪がふる。」ことがあるって。

雪が降った日でさえ、タンクトップに、ショートパンツにサンダル姿の人や、そんな人が歩く、同じ道に、完全防備のダウンジャケットをまとった人が交差する。そんな場所。

アメリカにきて、TEXT ME!(テキスト・ミー!/連絡してね!メールしてね!) みたいに声かけられても、FACEBOOKとか、メッセンジャーやってないよって伝えると、みんな、信じられない・・・!っと、こぞって怪訝な顔をしてくる。

しぶしぶ、アメリカで、FACEBOOKのアカウントを作った。…郷に入れば郷に従え・・・だよね。面倒すぎるけど、ここでの連絡、交流は、この時空間をめいいっぱい味わいきる!旬な空気をすってみる!っという満喫をするには、水とお金につぐライフラインだよな・・・情報とスピードは。

って思って、はらを決める。

そんな、アメリカ時代の記憶がよみがえってくる。

SPACE ODDITYは、はじめてのアメリカの記憶、空気をすべて含んでいる。2013年春のこと。

2020年春に限定公開されていた、ナショナルジオグラフィックに出ていた、クリスの、宇宙空間で、目にゴミが入って、失明しかけたときの話が、また、もう、映画を超える映画で、すごく、好きな映像、音、躍動感。(ここにリンク貼ったのとは、ちょっと違う別の映像だけど)

ボウルダーで共に暮らした仲間が、この秋、表参道で挙式をあげると、お誘いのメッセージが今年の秋分の頃に来て。

嗚呼、時代の節目だな、、、というのもまた感じる。

全てが節目。節目じゃないことなんてないんだろうけど。

ひと呼吸の、ワンストローク。

1曲のはじまりと、小節の切り方。終わり方。曲の長さ。

はじまり方と、おわりかた。音のフロー、運びかた。

火が宿り、その火が留まっているこの身体、宇宙のリズムの受信体、そして発信機。ーヒトー

人の運命、命の運び方をどう運んでいくか。自分なりの関心と、選択と、決断の連続で、変わり続けていく。

私は、そんな人生の選択と決断のセンスを共にながめること。生きていくことに夢中だ。

それが、私の言う、星読み。☆。ホロスコープ。

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大きく深呼吸して、気持よく吸って吐いてを繰り返し続けること。

与えられた命の限り、夢中になって、生ききる!ということ。

生命の躍動が、そこに全て宿っているから。

SPACE ODDITY


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カオリアートワークス |NOTEで星とCANVA活動🎨
この地球に生まれてきて良かった。地上の星たちがそれぞれの良さを自在に表現してゆけますように。星たちに願いを込めて。地球上のすべての生命体が心地よく過ごせますようにと。私にとって作品を制作すること。会話すること。文章を書くこと、星読みをすることは、星と大地に祈りを届ける活動です。