芽室の風とともに 電動アシスト自転車で行く!めむろ散走(さんそう) 4 八所かおり【ナレーター・声優・信頼を生み出すパフォーマンス・ナビゲーター 2018年7月23日 10:14 7/22、めむろ散走モニターイベント~めむろを「撮る」散走~に参加しました!「散走」とは、自転車に乗ることを目的とするのではなく、お散歩するように自転車を楽しむこと。芽室町では「農業を中心とするめむろという大地を、空気やにおいも含めてまるごと感じてもらえる体験型・滞在型観光」を目指しています。 今回のモニターツアーでは、プロのカメラマンが同行し、写真の撮り方のコツを教わりながら散走しました。※畑やあぜ道は農家さんの私有地。うっかり立ち入ってしまうと、靴の裏にくっついた菌などで作物が病気になってしまう恐れがあります。畑を撮影する時は、舗装された道路から撮ってくださいね。 曇り空の時は、あまり空が写らないように撮った方がよいそうですが、晴れてきたので空も入れてみました。 さわさわとゆれる小麦たち。まもなく収穫の日を迎えます。 同じ景色でも、縦と横の両方で撮ると、ポスターやパンフレットなど、何かに使うときに便利だそうです。 場所を移して、「パンカフェしんしん」さんへ。素材用の飲み物を用意していただきました。 外の景色と一緒に撮ってみました。のんびりほっこり。 ランチで出していただいた、十勝産小豆のアンパン。パンはもっちり、あんはほどよい甘さで、とてもおいしかったです!あと、芽室町産の長芋が乗ったピザパンもいただきました。大地の恵みに感謝。 休憩時間に、カフェの周りを散策。ここちよい音と風と景色。 あじさいも咲いていました。青いろなので、ここは、アルカリ性の土なんですね。 みんな、縁側でのんびり。 カフェを出ると、ジャガイモ畑では、ジャガイモの花がたくさん咲いていました。 スタート地点に戻ってくると、牛さんが放牧されていました。ここ、冬にはスキー場になるんですよ。 車に乗り込んで、展望台に連れて行ってもらいました。もやがかかっていたのが残念ですが、きれいなパッチワーク模様を見ることができました。 電動アシスト自転車で行く「めむろ散走」。大地の風とにおいを感じられるのは、自転車ならでは。電動アシスト自転車なら、坂道もラクラク。モニターツアーを何度か行ったのち、一般のお客さんも参加できるようになる予定です。楽しみにしていてくださいね! いいなと思ったら応援しよう! いただいたサポートは、地域のPRにかかわる資金に充てさせていただきます。 チップで応援する #北海道 #十勝 #電動アシスト自転車 #芽室町 #サイクルツーリズム #めむろ散走 4