「オンライン秘書」って、どんな存在?単なる事務でも雑用でもない!じゃあ、一体、何者なのか?
「オンライン秘書」は、単なる事務作業者じゃないんだよ!
「オンライン秘書」って、
肩書きもいらないし、
強みもいらないし、
最低限のビジネスマナー・礼儀があって、
一年ぐらい会社勤めをした人だったらなれます!稼げます!
ってお伝えしてきました。
それは、私の本心だし、全て事実です。
ただ、残念なことに、事務仕事に対して、
面白くない。楽しくない。
書類作成できたとて・・・
単なる雑用じゃないですか・・・
みたいなネガティブな考えを持っている方が、
めちゃめちゃ多いと思います。
これを読んでくれているあなたもそうかもしれません。
私は、誰かをサポートすることや喜んでもらうことがすごく好きで、
「役に立ててるな」とか、「喜んでもらえてるな」とか、
些細ことでも、そういう気持ちが伝わってくると、
すごく頑張れるんですけど、
なかなかそういう気持ちを持ちづらい方がいることも知っています。
そんな皆さんに伝えたいこと、それは・・・
「オンライン秘書は、単なる事務じゃない!!」ってことです!!
じゃあ、「オンライン秘書」は、なんのために?誰のためにいるか?
この質問に対する、私の答えは、
「社長さんが、個人事業主さんが、
本当にやりたい事に集中できるようにオンライン秘書がいる」
です。
世の中には、
死ぬほど忙しくて、誰でもできるような細かい仕事に
全く手が回っていない経営者さん、個人事業主さんが、
たっくさんいるんです。
会社勤めの方でも、特に優秀な方は、
忙しくて忙しくて、何から手をつけたらいいか分からないくらい
とにかく忙しいって方もいます。
実現させたいと思っている事業やビジネスの内容が
素晴らしかったとしても、
細々とした事務に手が回らなすぎて、
事業が失敗してしまうということもあるんです。
サポートしてくれる人がいなくて、
泣く泣く事業を諦めた人を、私は知っています。
カスタマーサポートや経費計上、
月末の振込、請求書の発行、スケジュールのリマインドなどを、
社長さんから引き剥がすことが私の役割です。
人には役割があって、
その役割に集中することによって、
世の中を良くする仕事が成立していくんだと思っています。
ビジネスで結果を残そうと頑張っている人の隣で、
一緒に走る!!伴走する!!
そんな心強い存在が「オンライン秘書」なんです!
そして、伴走者は「言いなり」ではありません。
新規事業が始まるときは、
「こういう事業どう思うか?」と意見を求められることもあります。
「私はこう思います!」って、
単なる事務ではなく、一人のビジネスパーソンとして
意見を求められるタイミングも出てくるでしょう。
あるいは、アイディアに煮詰まってしまった社長さんが
「これ、どうしたらいいかな?」と雑談感覚で相談がきたら、
「こうしてみるのはどうですか?」
「こういう方法も考えられませんか?」って
一緒に考えたり、悩んだり。
とっても人間臭いし、とっても頭を使うんです!!
だから、「オンライン秘書」を
「単なる事務を請け負う人」として捉えないでください。
すごくすごくクリエイティブだし、
AIではできない、人間ならではの思考力が求められるのが
「オンライン秘書」です。
秘書の仕事が、後々、AIやロボットに置き換わると思っている方も
たくさんいるでしょう。
もし生き残れる「オンライン秘書」になりたいのであれば、
心のケアだったり、ねぎらいだったり、
励ましだったり、寄り添いだったり、
コミュニケーションをとる能力を身につける必要があります。
その能力を、クライアントさんのためにアウトプットできるからこそ、
機械に置き換わらず、
「ぜひ●●さんにお願いしたい!」と言われる
「オンライン秘書」になれるのです。