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冬
noteの更新を怠ってしまいました。
書きたいことはたくさんありました。
私は感受性が強いので、泣いたり笑ったり忙しく
その度に、この気持ちをnoteに書こうと思うのですが
夜書いたラブレターは朝読めという諺があるのか知りませんが
やっぱり、浪曲の事を読みたいのに、プロレスばっかりやん(笑)
と思われるかな…
いや、そんな心の狭い方はいないです。
(そもそも、優しい方、数名しか読んでくださらないです。)
なんか
冷静になって、あー別に書かなくてよかったと思う事ばかりで
ずるずる今日に至りました。
でも、その時の情熱で書いて良かったのかもしれませんね。
人生は一度きりなんですから。
私はプロレスが好きなのですが、新日の事はよくわからなくて
ローカルのプロレスがなぜだか好きなんです。
特に九州プロレスです。
それで、今は関東某所に住んでいますので、見ようと思えば毎日のように
どこかでプロレスをやっていますが、なんとなく行けていませんでした。
でも、ようやく1年、2年とたって様子がわかってきたというか
実際は、元気をもらいたくなったのかもしれませんが
プロレスを時々見に行けるようになりました。
先日、千葉市の2AWという団体を見に行きました。
まぁ楽しめたらいいや。
九州プロレスが好きすぎて、なんだか浮気をするようで行けなかったというのもありました。
2AWの選手は九州プロレスに参戦する選手もいて全く知らない団体ではないのです。
しかし、着ていくものがないのでしれっとASOSAN Tシャツや BATTENパーカーを着て、決して裏切ってはいない装備で観戦しました。
(ともに九州プロレスの選手グッズです。別に何を着て行っても自由です)
初めての会場はとても緊張します。
でも、アットホームなお客さんで
生まれて初めて「紙テープ」とやらを投げました。
思いのほか紙テープが軽く、肩が変でまったく上手く投げられませんでしたが、それも社会勉強。
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お客さんが推しの選手のために紙テープを拵えるんです。
それを会場のお客さんに「よかったら〇〇選手の入場で投げて頂いても大丈夫ですか?」と丁寧に声をかけてくださるんです。
その、推すパワーも勉強になりました。
とにかく、感じのいいお客さんばかりでした。
それで、また別の日ですが
試合を見ていて、たまらなくなって号泣してしまいました。
笹村あやめ選手の頑張りに胸を打たれました。
男子の選手と戦うのが珍しいわけじゃないですけど
悔しい顔をして張り手の打ち合い。
自分も受けるし、打つ。
その顔をみていたら泣けてきました。
一生懸命な姿をみて私は感動します。
試合中に、もうだめだ、涙が出そう。
と溜めていましたが、試合が終わっても
我慢すればするほど、涙がたまるので、一回出してしまいました。
えずきそうで、
照れました。
でも、こんなに感動したのは初めてで
九州のプロレス(プヲタの先輩)友達にすぐDMして
見る目がある!と言ってもらえて喜びました。
どうですか。
こんなnote(笑)