合という字を辞書で引いたぞ
2017年7月12日のツイートまとめ。
そうだ聞いて。英文法の用語、品詞とか句とか節とか、そういうのを英語で何て言うんだったか改めて調べていたんだけどね。「接続詞( and とか or とかそういうやつ)」って、英語だと conjunction だったのね。我ながらすごく今更だとは思うんだけど、へぇーっ! と思ってね。
占星術頭だったから「conjunction コンジャンクションって占星術や天文学で言う合のことだよね」としか思ってなかったし、英文法の本もみんな日本語で書いてあるのばかり読んでたから「接続詞のことを英語で何と呼ぶか」も「conjunction」自体の意味も今までわざわざ辞書引いてみたことがなかった。
言われてみれば確かにcon(ともに)でjunction(合流分岐点)だから「繋がっているもの、あるいはつなげるもの」なんだね conjunction って。「コンジャンクション? 知ってる知ってる、『くっついてる』ってことでしょ?」と思い込まずに辞書引いてたらもっと早く知れただろうに。
そうかー、「接続詞は英語で conjunction 」だとしたら「獅子座で太陽と月がコンジャンクション」って「獅子座で太陽と月が繋がってる(くっついている)」だなー、と思って。and でくっついているのか or でくっついているのか、but や although でなのかはわからないけれど。
そうなると150度を inconjunct と呼ぶのも「(二区分・三区分・四区分すべてにおいて)繋がりがない」という意味かー、と思って。
少しのことにも辞書はあらまほしきことなり。
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