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15周年ですってよ

今朝、起きてTwitter(自称X)を開いたらね。15周年ですってよ、当番tter。2009年12月15日に始めたってことね。毎年毎年、言われるまで忘れている記念日。

XではなくTwitterに登録した日なので、 NOT #MyXAnniversary BUT #MyTwitterAnniversary であるということは強調しておきたいところ。まあよくも15年間で398,439件も投稿してきたものですわ。そのログの一部をサルベージして貯めてあるのがこの当番noteです。マガジン #サビアンシンボル物語 に1シンボル1記事で360本収録してある解説も、元はといえばすべてTwitterで毎日毎日、自己リプライで長大なツリーを作って投下したものです。

塵も積もればピラミッド、たった140文字のツイートだって15年間で39万以上も投稿していれば講座になり同人誌になりnoteにもなる、ます。試みに、398,439件をざっくり390,000に丸めて(8,439件くらいは140文字に満たない短文だったとして切り捨てて)140を掛けてみると54,600,000文字ですね。五千四百六十万文字。400で割ってみよう、136,500。400字詰め原稿用紙にして十三万と六千五百枚。わお。

まあ中には

などとバカバカしい替え歌を歌っているだけのツイートもあったわけで、原稿用紙十三万枚分も使って十五年間ずっと真面目な占星術の話をしていたわけではないのですが。

こうして書き残しておかなかったら、きっと明日には忘れてしまう。いつからTwitterを始めたか、何年Twitterに入り浸ってきたか。いつかTwitterがなくなって、毎年自動で思い出させてくれるものが何もなくなったら、当番はあっという間に忘れてしまう。

だから当番は何でも書き残しておく。2004年11月20日に初めて「星見当番」と名乗ったことも、2009年12月15日についったらんどに足を踏み入れたことも。

書き残しておけば、たとえ忘れてしまってもさがすことができるから。こうして後々のためにnoteへ過去の日付を残すたび「note、お前は長生きしてくれよ」と願っています。

note、長生きしてね。楽天ブログやTwitterがいつか消えてしまう日がきても、ここが次の古巣になるまで長生きしてね。


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星見当番
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