ここ数日間の雑記(ごちゃ混ぜ)
9月からこっち、ちょっと睡眠不足で疲れ気味です。そろそろ #早寝会 (22時にSNSで『蛍の光』を歌って本日の投稿終了を宣言し、消灯するだけの個人活動タグ)を復活させて養生につとめた方がいいかもしれません。
noteの記事一本分になるような話題がなかなか浮かびません。Twitter(自称X)へ投稿する元気も今はあまりないかも。西洋占星術アカウントが書いているnoteでありTwitterなのに西洋占星術の話もあまりしなくなっています。ちょっと疲れちゃった。
今日は記事一本には満たないような最近の雑記をジャンルごちゃ混ぜでここへ置いておきます。Twitterでやればいいような話ばかりです。Twitterでやった方がたぶん、それぞれの話題に関心のあるフォロワーさんにも見てもらえるとは思います。でもちょっと、今の当番の余力のなさと今のTwitterの空間の組み合わせで話すのはちょっとしんどいなと感じています。アカウント持っているんだからタイッツーや Mastodon や Bluesky でやれ? ごもっとも。
【チョコザップ関連】
入会したときにもらった体組成計の挙動がたまにとてもおかしい。人間が乗るボードに表示されるのは体重だけで、体脂肪率・骨格筋率・除脂肪体重・体内年齢他の情報は組成計からスマホへデータが送られチョコザップアプリへ記録・表示されるのだけど、この表示データがしっちゃかめっちゃかになる。体組成計に表示された体重とは違う数値が記録される。あるいはそもそもまったくデータが表示されない。
体組成計が妙なデータを送っているのか、スマホが受信しないのか。あるいは受信したデータをスマホアプリ側が適切に処理していないのか。原因がどれなのかわからないけれど、ともかく体重周りのデータが信用ならない数値になっています。貰いものの体組成計だからあまり期待はできませんし、もしも体組成計が正しい数値を計測していて当番のスマホも正しくデータを受信しているのに、アプリ側の挙動がおかしかったらもうお手上げです。
なんだかこうして書き出してみたら「ちゃんとした体重計メーカーが出している、質のいい体組成計を買おうかな」に気持ちが傾いてきました。些細なことでも、記事一本には満たない話題だなと思っても、書いてみるものですね。
【ミュージカル刀剣乱舞 乱舞音曲祭関連】
髭切が出演すると思ってチケット押さえた11月30日の公演には髭切が出演しないとわかって慌てた件ですが。きのう公認チケットリセールサイト「チケトレ」へ初めて駆け込み、会員登録を済ませました。チケット現物が手元にあれば出品はかんたんにできるのだと知りました。ケースへ入れて毎日持ち歩いていてよかったなあ。出勤前にササッと撮影して出品。その日の午後に買い手がつき、夜に発送してきました。この席を必要とする人がいてくれてよかった。
当番の狙う11月3日愛知公演(仕事と通院の都合で、当番が動ける日はここだけ)のチケットは今のところ出品はありません。足や宿の押さえを先にしつつ、希望は捨てずギリギリまで見守ります。ダメで元々、なければ愛知公演の配信も買います。神奈川公演チケットの譲り先ができたことで気持ちの余裕が段違いです。
つくづく北海道公演の配信を観ておいてよかった。あれを観て「これを来月横浜で直に見るのか」とツイートしなかったらフォロワーさんからツッコミ入らないまま観に行っていたかもしれない。危ないところでした。フォロワーさん大恩人。そして北海道公演の髭切、素晴らしかったです。戦闘服こそ初(うぶ)の姿だけれど、あれはもはや髭切極ではなかろうかと感じるくらい素晴らしい源氏の惣領刀でした。
北海道限定ゲストである曽我の母上様と曽我十郎に扮した髭切の『巣立ちの舞』も観られてよかった……そして背後の大画面に映し出された源氏双騎2019の映像と、今回出演していない男士からのビデオメッセージで僅かな弟さん成分(※当番は髭切の弟・膝丸を贔屓にしています)も摂取できて感無量です。北海道公演のディレイ配信、10月17日まで観られます。
来年は十周年、源氏兄弟揃って出てくれたらいいなあ。実現したら今度こそ間違えずにチケットを買って、どんな遠い会場でも遠征する覚悟。
【星見当番、乗馬体験へ行きて「馬当番」の解像度が上がりしこと】
もう、楽しかったものだからずーっと乗馬の話を引きずってしまうんですけれども。乗馬クラブへ乗馬体験に行ったらゲーム『刀剣乱舞』のデイリーミッションのひとつ「馬当番」への解像度が爆上がりしまして。刀さに(えー、ご存じない方に説明しますと刀剣男士と審神者――刀剣男士を顕現させることができる者とのカップリングをこう呼びます)二次創作文字書きとしても大変に心が潤いました。取材か、取材だなこれ。
当番は2015年から審神者(刀剣乱舞のプレイヤー)をやっておりまして、現在我が本丸には31頭の馬がいます。刀剣男士を馬に乗せて出陣させることができるわけですね。その馬の世話をする「馬当番」という任務に1日2名まで刀剣男士を指名すると開始時と終了時に特殊ボイスが聞けて、確率で刀剣男士の能力が少し上がって、別の任務である「畑当番」で作物の収量を上げるための堆肥(馬糞から作るわけですね)が手に入るという仕様です。
実際どんなものだろう、と思っていたんですよね本丸のお馬さん事情。審神者就任当初は少ない頭数でも、節目節目に馬の数が増えてきて(運営からプレゼントされるので本丸では繁殖や調教はしていないと思っています)、数十頭ほどになる馬を世話するとはどのくらいの労働か。厩舎はどれくらいの広さで、馬場はどのくらいの広さか。馬場以外に放牧場があるとしたらどのくらいの広さか。寝藁を取り替え、馬糞を始末し、体を拭いてやり蹄鉄を確認してやり、馬具の手入れをする以外にどんなことを馬当番はするのか。
馬場の広さ、厩舎の雰囲気(厩舎は外から見ただけ)、実際に見せてもらってだいぶ参考になりました。初級者用の馬場に出ていたのは15頭くらい、レッスン前後の待機場所にも10頭くらい、当番のような体験者向けに待機している馬が5頭くらいでちょうど30頭くらいだなと思って。なお、当番が行った乗馬クラブには111頭の馬がいるそうです(ポニー含む)。残りの70頭は厩舎でお休み中か、あるいは中級者・上級者向けの馬場にいたのでしょう。体験レッスンでは行けなかった敷地奥の方にある中・上級者向けの馬場、駆けさせるための長い一本道、いつか会員になれたら奥へ行く機会もあるかと思うとますます入会したい欲が高まります。いや取材のためだけではなくて乗れるようになりたいんですよ馬に。乗るついでに色々と解像度を高めたい。
実際に馬場を見せてもらえて思ったのは、刀剣男士たちの馬当番には「馬場の整備」も含まれるなこれは、ということです。なにしろ本丸には審神者と刀剣男士と管狐しかいない。厩務員というものはいない(少なくとも当番が書く刀さに二次創作小話ではそういう設定です)。自分たちで全部やるしかない。そしてお馬さんは厩舎だろうが馬場だろうがその行き帰りだろうが、排泄したいと思ったらする。馬糞は片付けなくてはならないし、馬場で走らせたあとは地均しもしなくてはならない。柵が壊れたら修理もしなくてはならない。馬当番やることが多いな! ゲーム上は1日に2名までしか馬当番に指名できないけれど、これは「その日の馬当番のリーダー」みたいなもので、実際は十何人くらいでやっていなければ追いつかないな? とわかってしまった。
いつか馬当番の場面を――正確には、来たばかりの刀剣男士へ馬当番について教える場面を――刀さに二次創作で書きたいので、設定を練る上でものすごく参考になります。いま考えているのは、前日の馬当番から本日の馬当番へ、本日の馬当番から翌日の馬当番へ、申し送りをする馬当番日誌あるいはそれに類する報告書の書式があるのではないかということです。30頭も馬がいたら、健康状態・その日した世話・何日に出陣予定があり何日が訓練日であり、何日の何時までにどういう支度をさせておくべきかを一覧できる共有予定表が必要。馬場の予約表とかもきっとある。「何日は第何部隊と第何部隊が騎馬で模擬戦、馬場甲を終日使用」だとか。
話の本筋にはあまり関係のない部分だし、話に書いてもほんの数行分にしかならないのはわかっているけれど、実際の「馬がいて、馬の世話をする人々がいる風景」を見せてもらいながらそれに「日常業務としての馬当番を刀剣男士たちがどう回しているか」を重ね合わせてみるのはとても楽しい。当番は「生活している刀剣男士」を書くのが好きです。