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アスペクトを手で見て目で触る「はじめての分数パズル」

2021年5月6日のツイートまとめ。小学生向けの分数パズルがアスペクトの解説に最適なツールだったので取り寄せた話。

来たきたキタ!円の分割で分数を学ぶ「はじめての分数パズル」が来たっ!こないだバズってたやつー!見て速攻買った。これで #アストロ小学校 さんすうの「アスペクト編」をやったらきっと楽しかろうと思ってさー!!

なるほど納得感の公文式

あの、バズった「なっとるやろがい」のやつをやってみたかった。確かにハマる……1度ちょい多くなる筈なんだが枠になんとなく収まってしまう……

合計361.428571……度になるはずなのに

(2024年10月註:当時、このパズルを組み上げて父「いや、そうはならんやろ」息子「なっとるやろがい」というツイートがバズっていた。画像を見て同じパズル欲しさに「円 角度 分数」で検索してしまった)

セット内容は

ピースを嵌めこむ台ふたつ
解説ブックレット
分数カード(トランプのように引いて、カードの指示通りの分数を作るようだ)
両面印刷の分数表
分数プレート11種類(1/1, 1/2, 1/3, 1/4, 1/5, 1/6, 1/7, 1/8, 1/9, 1/10, 1/12)

たのしー! 無限に遊べる

模様作ったりだとか

ほしい人いる? 公文ショップ、各種通販サイトで買えます。堅くて先の尖ったパーツが多いから、ペットや赤ちゃんがいるご家庭では取扱注意。当番さん、こういう手で見て目でさわれる勉強道具大好き

【2024年10月26日追記】
「手で見て目で触る」は誤字ではありません。「目で見て手で触る」をわざと入れ替えています。初めて数の世界に接するこどものように、手で模型を並べたり手描きで図を作ったりすることで目と手と頭を繋げる。「目で見る」を補助するために「手で触る」をやる。それかまできるようになると、次に同じものを見たとき「目で触る」ができるようになる。新しいものを見たとき、図や模型を作って理解しようとする「手で見る」ができるようになる。

西洋占星術の天体で言い表すならば、月(からだ)と水星(ことば)をつなげるってことです、手で見て目で触る。こども向けの教材はホロスコープ理解にも大いに役立ちます。地球儀と分数パズル、それからこども向け星の図鑑は特におすすめ。

関連記事その1 小学生向けの地球儀を買った話

関連記事その2 どんな教科も占いの肥やし

ホロスコープを手描きすることで「手で見て目で触る」をできるようにするPDFテキスト、売ってます。記入用紙2枚つき。印刷して使ってね


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