おやつのじかんの(その前に飲む)ティザンヌブレンド
今朝夫が街中のパンやさんに行ったついでに、エクレアを買ってきてくれた。
今日のティザンヌはどうしようかな〜と考えていたところだったので、ちょうどそのエクレアから閃いた。ということで今回はおやつの時間に食べることを想定したティザンヌを。
どちらかというと夫の方が甘党。フランスあるあるで、食事の最後にデザートで締めるのは当然。
私はというと、それほど甘いものが好きというわけではないが、妊娠糖尿病になった経験もあり血糖値の急上昇には気をつけるようにしている。血糖値が下がらない状態の体のだるさをよく覚えている。本当にしんどいものたった。インスリンが正常に働いていることのありがたさを身に染みて感じた。インスリンを分泌してくれる膵臓は健康のためにいたわりたいものだ。
フィトの中には糖質の吸収を緩やかにして、血糖値が急激に上がるのを防いでくれる、そんな頼もしいハーブもある。
そして糖質の代謝に関わる臓器として大切なのが、肝臓。糖質が多くなりがちな日頃からなるべく負担を減らしたくそして労ってあげたいところなので、肝臓に働きかけるハーブで脇を固めることにした。
メインとなる色々ある血糖値の上昇を緩やかにしてくれる植物の中から、(またまたありもので)ブルーベリーリーフとバードックを選択。
・ローズマリー
・ペパーミント
・カレンデュラ
・ブルーベリーリーフ
・バードック(根)
これも飲みやすいしおやつとの相性も悪くはない。長く出しすぎると少し苦味が出るが、美味しい。
できればおやつを食べる少し前に飲む方がいい。その方がより効果的。
ところでフランスではおやつの時間の共通認識は4時。日本は3時ですよね。
最近では体内時計のメカニズムでもこの時間に食べるのが一番太りにくいと明らかになっているので、そんなことも意識しながら罪悪感なく美味しく楽しく食べるのが一番よね。