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《国際恋愛》私、彼女なんだと気づいた日

外国人は告白をしないというのは有名な話。彼に聞いてみると、

「好きになるとか一緒にいたいとか思う気持ちは自然に出てくる。今日からカップルになろうとかそういうのはちょっと幼稚な気がする。」

わかるようなわからないような。

でも確かに、今日からカップルになりましょうというのは自然か不自然かでいうと不自然なんでしょうね。

でも自然な流れでカップルになるということは、いつカップルになったかというのが非常に曖昧ということ。

「私たちってどういう関係なの?」

と、いずれ悩むことになります。

今日は私がどうやって自分が彼女なんだ!と気づいたのか紹介したいと思います。

それは3、4度目あたりのデートで

(忘れつつありますが、、、笑)

彼が私の働く大学へ遊びに来ました。中国の大学は一つの町のようになっています。

敷地内には大学の校舎 、オフィス、食堂があることはもちろん、学生寮、職員のアパート、レストラン、ジム、映画館、スーパーなどがありました。

それに私の知り合いのほとんどがこの大学内にいました。同僚、友達、学生、ジムのトレーナー、みんな大学の中で会えます。

友達も?と思うかもしれませんが、インターン時代に担当した学生たちは、教師として戻ってきたときには、もう友人のような関係になっていました。大学で担当していたのはインターン後に入学してきた新入生だったので😁また英語学科、フランス語学科の外国人講師たちと遊びに行くとき、彼らの学生たちもよく一緒に来ていたので、その子たちとも仲良くなっていました。

話を彼が大学に来た時に戻します。彼が初めて大学に遊びに来たので、先に話した友達や学生と一緒に大学の食堂へ行きました。

いざ彼をみんなに紹介、、、

私「彼は~さんです。」

友「彼氏?」

私「違うよ~。」(まだ違うよね。どうなんだろ?)

彼「What!? 」

私「え?」(彼氏なの?)


そして2人なったとき、彼から確認してくれました。

確か、、、「君は僕の彼女だよね!?」こんな感じだったと思います。笑

あるあるかもしれませんが、

周りの友人のおかげで自分たちの関係が明らかになり、安心して関係を築くことができました。

国際恋愛をしている方、周りの人にどこかのタイミングで聞いてもらうのありです。

まず友達や知り合いに会ってくれる段階で、ある意味「お!大丈夫なんだ!」となんとなく安心しますよね!

私たちはこんな感じだったというお話でした(^^♪


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