
ばぁちゃんと、竹田さんと、共感力。
「あんた、子ども熱あるときに
ひとりとか心細かろうに・・・。」
って。
ばあちゃんが言ってくれた。
電話しながら
春一(ムスコ。5歳。熱がずっと下がらない)の前で
涙流すところだった。
ばあちゃん、そうなんよ。
わたし、心細かったんよ。
ばあちゃんの言葉は違う
(大前提、心配してもらえる言葉は
もちろん全てが心底うれしい。)
「それは、大変やね。大丈夫?(泣)」
「うちもこの前なったよ(泣)
家族みんな感染してさ~大変よね~」
それらの言葉は
「その人の目」から見たわたし、への言葉
大変なわたしを
「その人の目」から見たときに
「その人」が感じていること。
でも
ばあちゃんの言葉は違かった。
もし自分が
「わたし」だったら?
「わたしの目」から見たときに
「わたし」が感じるだろうこと。
それを想像して理解して
言葉で伝えてくれるから
「なんてわかってくれてるんだ・・・!(泣)」
って
ひどく感動するんだなと思った。
共感って、想像力。
それを、教えてくれたのは
大好きな竹田さん。
“想像力を働かせ、共感の心を持って聴く”
改めて、その意味がわかったなと思う。
わたしが出会った「想像力の共感」は
↓こんなのもある。
私 → いま在宅で働いてるんだよね~
普通 の共感 → へーそうなんだ!いま結構多いよね!どう??
想像力の共感 → あーそれは雑談とか気軽にできなくて辛いな。
家に一人だと考えなくてもいいようなこと
悶々と考えたり悩んだりしちゃってるんじゃない?
私 → 息子がいて、仕事もしてます!
普通 の共感 → そうなんですね!大変そうですねぇ!
想像力の共感 → 家庭に仕事に子育てに抱え込みすぎるとき
あるんじゃないですか???
逃げられないって思わないことが大事だったりしますよ。
かっけーな、ぅおい!!!笑♡
意味がわかるばっかりで
「へ~~」って思うばっかりで
実行できないのがたまに傷。
てへへ~~~~~~
2025のテーマ、
共感って、想像力。
これかな。