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【後編】ショッカー、オモチャ界に転職

「平等」なチームって


「ショッカー軍団」に似てる。
 (イーイー!
  平等の話は前編から読んでみてくれイー!

「同じ仕事を」
「同じだけ」
「同じときに」

ぴしーーーーーーっと、やれる。
それこそが優秀なショッカー!
(イーイー!)

自ら何かを考える必要は無くて
楽?なのかもしれない。

しかし。

ショッカーはふと思う


いろんな色のレンジャーみたいに
「個性」前面に出して戦ってみたいよなー

転職しようかな、正義側にw
無理かwww

面接でレッドに

 「君は何色?
  特技はなに?」

とか言われても、わかんねーしな。

でもさ、よーく見てみて?


レンジャーの一人ひとりが
めちゃくそ強い、とかじゃなくない?

例えば、オモチャ界の
「赤レンジャー」代表、ウッディ!🤠

彼、結構子どもっぽくて
独占欲もプライドも高いよ?笑

バズ🌎が来たときのあの拒否反応!
新しいもへの柔軟性はゼロよね。

だって
終いにはバズのこと
窓から突き落とすかんね?!www

だがしかし、彼はすごい。


仲間を信じて
チーム戦の指揮をとる
正真正銘の「リーダー」なのだ。

それが昨日出会った
シド💀のオモチャであろうとも

メンバーの強みを瞬時に把握して
適材適所に役割分担して、計画をたてる。

そして、説明時には
「君はここ。君なら●●ができるからね!」
って、得意をほめてくれんのよ。

しかも最後には
「大丈夫。俺たちならきっとできる。」
って・・・!

仲間を
「できるモード」にしてくれる・・・泣!

すごいぜ、ウッディ!🤠
それでこそリーダーだぜ!熱いぜ!

だからこそ

冷静なバズ🌎が相棒にハマるし、
怖がりな恐竜🦕も個性が光る。
ブタの貯金箱🐖だって活躍できるよね

あのメンバーに、
ショッカーのオモチャが
ポイって入るとしよう。

何かしらは、できそうじゃない?
何かしらは、役に立てそうじゃない?

すっごい素敵なストーリーの映画が
始まりそうじゃないか?♪

誰しも


得意も苦手もあって
誰かだけがすごい、とかじゃないんやな。
だからこそ、チームで働いてるんやな。

って、思えれば

自分にも
何かできるんじゃないかな。
何だったら、できそうかな?

リーダーと話してようかな。
苦手なこと、相談してみようかな。

って、
「自己理解・自己開示」できそうな気がするんです。

「相手を理解する」に徹すると
なぜか「自己理解・自己開示」できるのだ。

(ポケモンの例え話、回収できてなくて草。www)


🐢
🍮

「不平等」でいいよ
ショッカーみたいに「個性」を殺さなくていいよ
「得意」なことで人の役に立てるよ
「苦手」なことがあったほうが素敵だよ

って、
場所が作れたら
そうゆうチームを育成できたら

わたしは本望だな~、と思う。
(あれ、わたしがやりたいことってこれなんかな








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