マタニティマークをもらってみて…
こんにちは!
今週は引っ越しの準備、美容院、友達とのランチ、妊婦健診、家の引き渡し手続き等々で、なんだかあっという間。
今の旦那さんと同棲するまでずっと実家にいて引っ越しの経験がなかったけど、引っ越しってこんなに大変なんだ…と痛感。
座椅子に座りながら段ボールに荷物を詰めていると時間はあっという間に経つけど、結構疲れるなぁ〜!
今日はマタニティマークについて思ったことを書いてみます。
マタニティマークが良いとか、悪いとか、そういうことが言いたいのではなくて、マタニティマークをもらってからなんとなく感じたモヤモヤ?みたいなもの。
妊婦さんって性格も体調も人それぞれだから、こんな人もいるのかぁ、勝手にすればいいじゃん!くらいの気持ちで読んで頂けると嬉しいです!
私がマタニティマークを初めてもらったのは、病院で『母子手帳を貰って来てください』と言われて市役所に行った時。
妊娠中期などに比べるとまだまだ流産率も高くて安心できない時期だったけど、先生に母子手帳を貰ってきていいと判断されたのは嬉しかった!
マタニティマークも貰ってどこにつけようかな…と考えて、結局家の鍵と一緒に持ち歩くことに。出勤に使っているリュックにつければ良いではないか、と思う人も多いと思うのですが、私はマタニティマークをつけることになんとなく躊躇していました。
自分が不妊治療をしていたから、やっぱり子どもが欲しいと願っている人が見たら何かしら感じることもあるかな、というのもあったし、私はつわりがほとんど無かったため体調が悪いということもなかったから元気なのに『私は妊婦よ〜!気付いてね!席譲ってね!』みたいな主張をしているようで、どうも憚られたのだと思う。
もちろん1人の時に外で万が一のこと(事故に巻き込まれたり、電車の中で気分が悪くなったり)が起きた時に、この人は妊婦さんなんだな、とわかってもらう意味でつける、というのもよくわかるから、それなら必要な時に使えればいいかなと思って家の鍵と一緒に持ち歩いて、電車に乗ってて本当に辛い時にはそっと鞄から出すことにしたというわけです。
もちろん周りの方々からのサポートはありがたく、私も妊娠中期の腰がめちゃ痛かった時に通勤時にマタニティマークをつけていて、席を譲って頂くなど助けられたこともあるので親の世代の人なんかは大変だっただろうな…と思うし、マタニティマークには感謝しています!
マタニティマークをつけていても席を譲られないことも結構あるけれど、『妊婦様』にはならないように。自分が出産した後に電車で立っている妊婦さんを見かけた時には、席を譲るようにしたいな、と感じる今日この頃です。
今日もとりとめのない、どうでもいいような記事をここまでお読み頂き、ありがとうございました!