SNSのヘッダーが重要な理由
みなさん、初めまして。
女性を応援するデザイナー・かおりです。
突然ですが、みなさんSNSは利用されていますか?
Facebook、Twitter、Instagramなどなど…
ネットユーザーの70%以上が「SNS」と呼ばれるものを利用しているそうです(ICT総研「2018年度 SNS利用動向に関する調査」)。
今、この記事を読んでいるSNSユーザーさん、ヘッダーにどのような画像を設定されていますか?
何気なく撮った風景写真、好きな芸能人の顔、昨日の夕飯…様々だと思います。
もちろん、どんな画像を設定されるかは、あなたの自由です。
でも、もしあなたがインフルエンサーを目指していたり、SNSで集客を行っていたり、SNSで達成したい目標がある場合、ヘッダーを適当に設定しているのは、非常〜にもったいないのです!
SNSで目標達成できない理由
自分の提供するサービスや商品について、SNSで宣伝しているのに、なかなかお客さんが来ない…
インフルエンサーになって情報を発信したいのに、フォロワーが増えない…
このような悩みを抱えている人は、少なくないと思います。
ではなぜ、お客さんが来ない、フォロワーが増えない、のでしょうか?
答えはいくつかあると思いますが、
「伝えたいことを、伝えたい人に、伝えられていない」
が原因の一つに挙げられます。
ここでいう「伝えたいこと」とは、
「提供するサービスや商品」
「あなたが発信したい情報」
です。
それらは伝えたい人(ターゲット)に伝わらないと意味がありません。
例えば、20代の女性向けの化粧品を宣伝したいのに、フォロワーが40代の男性ばかりだったら…
売上を伸ばすのは、難しそうですよね?
このように、あなたがターゲットとしている層と、あなたのフォロワーが一致していない場合、いくら宣伝・投稿をしても目標達成できない可能性が高いのです。
どうしたらSNSで目標達成できる?
では、ターゲットに見てもらうにはどうしたらいいのでしょう?
方法はいろいろ考えられますが
「あなたがどんな人か、秒でわかるプロフィールにする」
が有効な方法の一つです。
あなたは初めて見たアカウントをフォローする時、どこを、どれだけ見て判断しますか?
プロフィールを数秒見て決める方が多いと思います。
「モテクリエイター」として有名なゆうこすさんも、ご著書で
「プロフィールがSNSを制す」
(ゆうこす「共感SNS 丸く尖る発信で仕事を創る」幻冬舎)
とおっしゃっています。
(ゆうこすさんとは…Twitterのフォロワー33万人以上、Instagramのフォロワー46万人以上を抱える、「日本一のインフルエンサー」といっても過言ではない、すごい女の子なのです!)
「プロフィール」というと文章を連想するかもしれませんが、真っ先に目に飛び込んでくるのは「アイコン」と「ヘッダー」です。
アイコンと比べて、ヘッダーは画像サイズが大きいため、伝えたい情報をより多くのせられます。
またまたゆうこすさんの「共感SNS」の文章を借りると
ヘッダ画像は本にたとえると、本全体のパッケージデザインにあたる部分。
SNSのヘッダ画像は、ビジュアルとして目に飛び込んでくる一番大きな場所。実は、プロフィールをじっくり読む前に印象を左右する大事な部分です。
例えば、表紙がダサいファッション雑誌、古臭いメイクが表紙のメイク本があったとして、あなたなら買いますか?
買わない人が大半だと思います。
そしてその「買わない」という判断をする時間は数秒。
一度「買わない」と判断した本を再度手に取ることはまずないでしょう。
ゆうこすさんの文章からもわかるように、買う本の選び方と、SNSでアカウントをフォローするかどうかの決め方は、とても似ているのです。
つまり、
ヘッダーこそがあなたのSNS活動の運命を決める
のです。このヘッダーを、上手く使わない手はないですよね?
ヘッダーなんて作れない!という方のために
ここまで、SNSのヘッダーがどれだけ重要か、説明してきました。
「SNSのヘッダーが大事なのかわかったけど、自分で作れない」
「伝えたいことはハッキリしてるけど、デザインなんてできない」
という方も多いと思います。
そんな方に朗報です!
私、デザイナーのかおりが、みなさんのTwitterのヘッダーを作ります!
しかも今なら、先着3名様のモニターに限り、モニター価格でヘッダーを作ります!
※2020年4月10日でモニターの募集は締め切りました
※ただし、以下2つの条件を満たしてくれる方に限ります!
1.Twitterでヘッダー作成について投稿
・「ヘッダーを作ってもらった」という内容
・私のTwitterアカウント @k_girlsdesigner
以上2点を明記して投稿
2.感想を書く(200字程度。ヘッダーを変えて良かった点など)
こちらの感想は私のnoteやツイートに使わせていただくので、その点ご了承ください。
ヘッダー作成ご依頼の際の注意点
・お支払いを確認してからの作成となります。後払いには対応できません。
・請求書はメールで送信します。
・支払い方法は、Visa、MasterCard、American Expressカード、となっています。それ以外の支払いには対応しておりません。
デザイナー・かおりの作例
1000円でヘッダーを作れる!
といわれても、実際にどんなデザインをしているのか、気になりますよね。
以下は、私が実際に作ったヘッダーです。
※設定、クライアントなど全て架空です。
クライアント:20代前半の女性。パーソナルカラー診断サロンのオーナー
ターゲット:10代後半〜20代前半の女性。メインターゲットは女子大生
目的:独立したてなので、とにかくお客さんを増やす・知名度を上げる
伝えたいこと:わいわい楽しくおしゃべりしながら、手頃な値段でパーソナルカラーが診断できる
クライアント:30代後半の税理士の女性
ターゲット:個人事業主、起業家
目的:税に関する申請や申告に頭を悩ませている人を助ける
伝えたいこと:現役税理士が税に関する悩みを解決します!
クライアント:20代後半の敏感肌の女性。美容ライター
ターゲット:大手美容メディア
目的:大手美容メディアから定期的に仕事を得る
伝えたいこと:敏感肌ならではの美容情報を発信できる
今後、ヘッダー作成は値上げをしていく予定なので、モニター価格で作れるのは今だけです!
またヘッダー作成のご依頼でなくても
「気に入っていないヘッダーだけど、ないよりはマシだから設定している」
「どういうヘッダーにしたらいいのか、わからない…」
といった方の相談も受け付けています。
お気軽にTwitterのDMにてご相談ください!
https://twitter.com/k_girlsdesigner
がんばっているあなたの夢に、貢献させてください!
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