見出し画像

コーヒーの驚くべき健康効果7つ

・コーヒーを飲む人は脂肪が少ない
・脂肪燃焼効果
・カフェインによる覚醒作用や抗炎症作用
・ポリフェノールによる、抗酸化作用や脂肪燃焼作用
・心臓病や脳卒中といった循環器疾患の死亡リスクが低いとゆう研究結果(2015年)

など、コーヒーについての健康効果についてまとめてみました



1:クロロゲン酸による抗酸化作用                  

活性酸素の働きを抑制してくれるため、色素沈着を防ぎ、新しくシミができるのを防いでくれる働き

2:肝臓に中性脂肪が蓄積するのを防いでくれる可能性

日本人を対象とした研究で、コーヒーを毎日2,3杯のむ習慣のある人は、飲まない人に比べて脂肪肝の発症リスクが低かったとゆうこと。1日に3,4杯飲む人は、飲まない人に比べて肝臓がんの発症率が二分の一以下だったとゆう報告もあります。肝機能の改善や肝硬変を予防できる可能性についても期待されています。

3:糖尿病のリスクを下げてくれる可能性

コーヒーを1日4,5杯飲む人は飲まない人に比べて、Ⅱ型糖尿病のリスクが大幅に減少するといわれています。最大で67%まで下がるという報告もあるので、コーヒーはばかにならないかも

4:脂肪を燃焼するのを助けてくれる効果  

市販のサプリでもカフェインが入っていることも報告されている。過去の報告ではカフェインを摂取することによって代謝を3%から11%も高めてくれる可能性がある。ただしカフェインを取る人が太っているかどうかによって効果に差がある。肥満の人は10%脂肪燃焼増加作用があったとゆうことに対し、痩せた人だと効果が29パーセントにも及ぶ可能性があるとゆうことです。痩せた人のほうがしっかりと効果が出るとゆうことえですね。ただ、残念なことに長期間飲んでいるとこうかが減少してくると言われている。

5:コーヒーにはビタミンB2,B3,B5をはじめとしてマンガンやカリウム、マグネシウムなどの重要な栄養素が含まれている

ほどよく栄養素もとれるとゆう意味でも、健康効果があります。

6:アルツハイマー病のリスクを下げる可能性              

認知症の型のひとつ。65才以上発症することが多く治療法が見つかっていない。健康的な食事や運動などももちろん効果的と言われていますが、コーヒーを飲むこともアルツハイマー病のリスクを下げることが知られています。研究によっては最大で65%もリスクを下げられる可能性が指摘されています。またパーキンソン病のリスクも下げてくれる可能性が指摘されている。

7:うつのリスクを低下してくれる可能性    

2011年ハーバード大学研究発表によると、1日4杯以上コーヒーを飲んでいる女性はうつ病になるリスクが20%低くなるとされている。また別の研究では自殺で死亡するリスクが53%少ないを言われています。

ちょっと鬱っぽい気質のある人には、コーヒーによる効果が期待できるかもしれませんね。

妊婦さんに関しては、できる限りカフェインを含む飲料は飲まないほうがいいです。カフェインレスのものを摂取する方が良いそうです。

画像1

コーヒーと体脂肪

ちなみに、1日に2,3杯コーヒーを飲む女性は、ほとんど飲まない女性に比べて体脂肪や腹部脂肪が少ない傾向が報告されています。この研究では20才から44才の女性でで1日2~3杯のコーヒーを飲む女性が最も脂肪が少ないとゆうことが明らかになっていて、結果は全くコーヒーを飲まない女性に比べて平均3.4%程度低かったとゆうこと。45才から69才の女性の場合では、1日4杯以上のコーヒーを飲む女性で、飲まない女性に比べて、脂肪率が4。1%低かったとゆうことです。全年齢の女性の平均でも1日2,3杯のコーヒーを飲む女性が飲まない女性に比べて、体脂肪率が2.8%低かったとゆうことです。

この効果にについてですが、
・コーヒーはカフェイン入りでも無しでも効果が見られた
・喫煙者と非喫煙者にも同様の効果であった
このことから、カフェイン以外の生理活性物質が体重を調節する抗肥満物質として使用できる可能性があると結論づけられています。

男性の場合は効果があまり顕著ではなく、20才から40才の男性で1日2、3杯のコーヒーを飲む人は、飲まない人に比べて体脂肪率は1.3%低くて、腹部脂肪は1.8%低かったとゆう程度でありました。

コーヒーとの付き合い方

いいことばかりではないので、適量を摂取することがよいですね。
健康にもしかしたら良くなるかな、くらいがよいそうです

夜寝る前に飲んでしまうと、交感神経を刺激してしまって安眠を妨害してしまう、とゆうこともあるので注意が必要です。また、食欲が刺激されて感触につながるということもあるので、これも注意が必要。コーヒーは食後に飲むことで、それ以降には【間食しない】とゆう区切りとして使用すると、食べすぎの防止にもつながるのでいいです。

コーヒーを飲んでから運動をすると、脂肪燃焼効果がアップするとゆうデータもあるので、運動前に摂取するとゆうのもいいです。

お昼寝の前に摂取すると、適度な覚醒効果が得られます。

画像2

✔コーヒーによる健康効果まとめ

①クロロゲン酸による抗酸化作用
②肝臓に中性脂肪が蓄積されるのを防いでくれる可能性
③糖尿病のリスクを下げてくれる可能性
④脂肪燃焼を助けてくれる効果
⑤ビタミン、マンガン、カリウム、マグネシウムなど豊富な栄養素がとれる
⑥アルツハイマー病のリスクを下げる可能性
⑦うつ病のリスクを低下してくれる可能性


コーヒーがお嫌いでなければ、適度に日常生活に取り入れてみてはいかがでしょうか?

『同じコーヒー豆でも種類によって風味やカフェイン含有量も全然違う‼?』アラビカ種とロブスタ種について別の記事で紹介しますね。




いいなと思ったら応援しよう!

かおりん
記事を読んでいただいてありがとうございます 【海外でがんばる親子のサポート】をミッションに南国からマイペースに活動中 もしも記事を気に入っていただきサポートで応援してくれたら感動ものです・・! もっと価値を提供できるような活動費としてつかわせていただきます<(_ _)>