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文学イベント東京Vol.3 参加します
下記のイベントに参加します!
日時:10月14日(月・祝日)
場所:代官山T-SITE GARDEN GALLER
出店される作家さん・アーティストさんの人数は多くもなく、少なくもなく
何か新しいものを発見したり、出会ったり、交流したり、吟味したり
お越しになった皆様が充実した時間を過ごせるのではないでしょうか!
2024年5月に出店した文学フリマ東京38は、出店数が膨大で、それはそれで興味深くもあったのですが、もう少しコンパクトな方が読者の方と出品者の方が意義深い交流ができそうと思ったりもしました。
今度の文学イベント東京はそんな「できそう」に近い規模なので楽しみです。
今回出店するにあたり、新たに下記の本を製本しました。印刷はしまや出版さん。
![](https://assets.st-note.com/img/1728200310-Y2IAEMJusDo1LKfr8OFTjzNR.png?width=1200)
タイトルは『建設的に見えかねない練習曲』です。登場人物にピアニストがいるので、曲名のようなタイトルになっています。
表紙はしまや出版様のテンプレ表紙の一つNo,239「四次元ドレープ」になります。鍵盤っぽい白黒、作品の主要モチーフである波動と数学を彷彿とさせる波打ちがピッタリで注文しました。
文字書きが専らで、表紙にまで手が回らない執筆者の方もいるのではないでしょうか。しまや出版さんだと、上記のページのような一覧から表紙の作成を無料で依頼することができます。
今回二度目でお世話になっているので紹介させていただきます。
『建設的に見えかねない練習曲』の内容自体は下の記事を御覧ください。
その他に『カラマーゾフの姪:ガチョウたち』という小説も出品します。こちらもしまや出版さんのテンプレートよりNo,248「アイビーフレーム」です。
![](https://assets.st-note.com/img/1728200321-s4fdtMBVemX7E0KTOpPGqjL3.png?width=1200)
こちらは今年の五月に、黄色い用紙に印刷していただきました。大変お洒落に作っていただいて有難い限りです。
こちらの作品は人工知能や農業、人間の不死と復活などを扱った物語です。下よりご覧いただけますが、横書き(note)ではなく縦書き(本)で、中断なく読む方が、読んだ後に得るものは豊かだと思います。
後日通販もしていただけそうですが、まずは文学イベント東京の会場でお待ちしています!