オンライン教師海外から仕事する
こんにちわ。毎日暑いですね。アメリカに2か月滞在している間もオンラインで日本語を教えていました。自分への備忘録としても、また、同じように海外でオンライン教師として働きたいかたへの参考になるかなと思って書いておきます。
海外で働くといっても、実際には、パソコンを持って海外から働くことなので、仕事の内容は、変わりません。私は、通常レギュラーの生徒さんから予約していただいて仕事をしています。日本では、朝10時から夜中12時まで仕事をしていますが、もちろん途中の休憩もあり、その中ではたらくのは、平均7時間ぐらいだと思います。そして、メインは、夜7時から深夜12時です。まず、アメリカにいる間は、この時間だけ働くことにしてました。夜7時は、私がいたアメリカの時間は、朝6時。。。なので、朝6時から11時まで仕事をすることにしました。
1.まず、生徒さんに2か月間アメリカに滞在すること。そのため、レッスンのためにスロットを開けている時間は、いつもより短くなることをつたえました。
2.働いているプラットフォームで、夜7時から夜中12時のみスロットを開けました。(これで、アメリカにいる間は、あさ6時から11時まであけていることになります。
3. 現地でのWi-Fi確認をしました。2か月なので、ルーターを借りると5万ぐらいかかってしまいます。私は、アメリカ滞在中は、親戚の家にいたので、そちらのWi-Fiを使うことにしました。途中、ホテルに泊まったこともありましたが、ホテルでは、まずWi-Fiは、しっかりつながると思います。でも、確認は、しておいた方がいいですね。
4. つかっていたのは、いつものパソコンです。アメリカでは、パソコンは、変圧器無しで使うことができました。
5. 給料の振込をペイパルにしておきました。また銀行口座などもアプリで管理しました。これで、アメリカにいても、給料をペイパルで受け取ることができ、また自分の口座への振込も携帯でできました。
ペイパル、本当に便利です。
このように、時差を考慮したスケジュール管理さえできれば、アメリカからレッスンすることができます。また、働いている給料は、私は、日本で申告しているので、特にアメリカで何か申告する必要は、ありません。税金関係は、すべて、日本で払っています。
自分には、縁がないとおもっていた海外から仕事をするということも、オンライン教師になったことで、実現させることができました。達成感は、本当にあります。毎朝5時に起きて、6時に仕事を始めることだけは、ちょっと大変でした。でも、寝坊せずにできました!自分をちょっと褒めたいです。
では、また。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?