7月26日 今日は…
幽霊の日 だとか。
通勤時聞いている地元のK iss FM💋で知りました。
で、調べてみると、「四谷怪談」が初めて上演された日だそうです。
絵本で幽霊といえば…
わが家は小学生まで、9時になると寝室に行くのがお約束でした。
お風呂に入って、歯磨きをして、
「さぁ、寝るよ〜」
と、すぐに言うことを聞いてくれればいいのですが…
そんな時、ちょっと声を低くして
「はやくねないと…
ごんごんじぃがくるよぉ〜」
と言うと効果てきめん!
逆に次女は怖がってしまって、寝室に行けなくなってしまったり💦
「ごんごんじぃ」は私の出身地(山口)の方言で「おばけ・妖怪=怖いもの」という意味です。
言葉の響きが、よくわからない意味だけに怖さが倍増するんでしょうか…?
『ねないこだれだ』は、作者せなけいこさんご自身の子育ての中から生まれた絵本で、52歳(発行から52年)のベストセラーで、シリーズ他3冊もあります。
2、3歳の小さなこどもの手にあう、読んでもらっても、はじめて1人で読んでみるのにもぴったりの大きさです。
そういえば…
姉んちは
「おでこに9の字がある9時妖怪がくるよ〜」
と言ってみたものの、好奇心旺盛な甥っ子兄が
「見たい!見たい!」とスイッチ入ってしまう
から9時妖怪はボツにしたとか。
おうちや住んでいるところで言い方は違っても、子どもを寝かしつけるのって大変ですよね…
最後まで読んでくださってありがとうございます。文章にするのに時間がかかりすぎて、定型でなく、不定期になるかと思いますが、読んでいただけると励みになります ♪