わん、わん、わん で 犬の日
11月になりました。
早いもので、今年の残り2か月。
街はハロウィンが終わったのでクリスマスの飾りでますます年末感が…💦
年末と言えば、話題になるのが「流行語大賞」。
毎年ノミネートされる言葉をみると、よく知っているものから、そうでないものまで色々ありますが、今年はどんな言葉が出てくるのでしょう?
「言葉」といえば・・・
赤ちゃんはどうやって言葉を覚えるのか?
赤ちゃんが言葉を覚えるのはお世話をしてくれる人の影響が大きいです。
あと、今ではメディアも多いかもしれません。
「母語」と言われますが、生まれてから1年くらいまでは、赤ちゃんは言語の聞き分けができていて、その中から養育者の言葉により反応していくとか。方言とか、言い回しとか身近な人の言葉ということで考えるとわかるような気がします。
この時期にたくさん言葉がけをしてあげるといいと言われるのですが、子ども・・・赤ちゃんに話しかけると言っても、大人が一方的に話すことはなかなかしんどいものです。
かといって、簡単な会話が成立できるようになるのは1歳半くらい(?)でしょうか。
その時期、わが家で大活躍した本が犬のコロちゃんのシリーズでした。
仕掛け絵本なのですが、結構読み込んでボロボロになってしまい、姉妹別にシリーズで購入までした絵本。
この「コロちゃんはどこ?」はコロちゃんを探して色々なところを探す(しかけを開く)のですが、コロちゃんはなかなか見つかりません。
ここかな? と見ると、「ちがうよ!」と猿だったり、ヘビだったり・・・
さて、コロちゃんはどこに隠れているのでしょうか?
しかけも楽しいですが、「ここかな?」「いるかな?」は “いないいないばあっ!”っぽくて本当にお気に入りの1冊でした。
最後まで読んでくださってありがとうございます。文章にするのに時間がかかりすぎて、定型でなく、不定期になるかと思いますが、読んでいただけると励みになります ♪