飛べない鳥と飛べない私
朝からまた、涙が止まらなくなった。
なにも食べたくない。
高いところから飛んでしまいたい。
生き苦しい。
こどもたちが、ティッシュもってきてくれた。
こどもの小さな胸を借りて泣いた。
頭の中がごっちゃごちゃ。
ずっと霧の中にいる気持ち。
ゆずの、『飛べない鳥』を聴いて、また涙。
飛んでしまいたい。
仕事、とても行ける状態じゃない。
ごめんなさい。
色々なところに、心配かける。迷惑な存在。
いつまで悲劇のヒロインしときゃいいの?
でも、辛いものは辛い。
子どもがいなかったら、死んでしまいたい。
ずっとずっと駆け抜けてきた。自分の気持ちに、フタをしてきた。
どうしてこんなに自分は弱いんだろう。
いまは、子どもを育てることしかできない。
それ以外はなにもしたくない。
本当に辛い。
泣きたくないのに、勝手に涙がでる。
書きながら、泣く。
心療内科のおくすりも、解決できない。
ずっとずっとずっと寝ていたい。
何もかも、曇って見える。
封筒になぐり書きした、自分の頭の中。グチャグチャ。
いつかは晴れてほしい。けど死んでしまいたい。
辛い。さみしい。さみしくて、どんなに待っても帰ってこない。わかりきってたつもりだった。でも、まだ、受け止められない。
もっと強くなりたい。