櫻井さんの詩について
好きなんです。ミスチル。
音楽を作っている自分ですが、音よりは言葉に耳がいって
本を読むように、音楽を聞いています。
そんな私の櫻井さんの詩に対して思うところ
人としての絶対不可侵領域がある。そして雨降り暗闇であろうとも
あなたに光をさす。僕が光をさす。
そんな言葉がこの人からは聞こえるのです。
そして、底なしに楽観であり、果てし無く虚無である。
それこそが人間ですよね。それこそが人生ですよね。と納得させられる。
説得力のある言葉。
音楽を、歌詞を言葉にするのは虚しい努力であり、野暮です。
そんな事承知です。その上で当たり前すぎることを語る。
そんな作業が好きです。櫻井さん好きです。
あ、櫻井さんの歌詞、音楽が好きです。