追い詰められる貧乏人の毎日
最近、物価の上昇は驚愕させられる
いつも28円(税抜)だったうどん玉が、48円(税抜)…
仕方なく安いと評判の遠い店に自転車で向かったら
19円(税抜)しかし往復で30分違う…
いつも愛飲していた低脂肪乳は、88円(税抜)だったのが
148円(税抜)
仕方なく、買うのをやめた
代わりに梅酒を水道水でしこたま薄めて飲む…
コロナ禍が始まるまえ
個人経営の仕事とは別にアルバイトで月収28万が
コロナ禍で個人経営の仕事は休業に追い込まれ
アルバイトはシフトを削られ3月12万>4月8万>5月8万>6月2万5千…
遂に、健康保健と年金の支払いにも不足して
給与の振り込みの代わりに請求書が来るようになった
仕方なく新たなアルバイトに転職するも残業込みで月収21万
それも働き方改革の推進で結局残業は無くなり15万に転落
仕方なく睡眠を削りフードデリバリーを始め5万円程度稼ぐも
冬になれば体力は続かず、自転車の故障もあり一時凌ぎでしかない
本業の休業要請協力金や持続化給付金で一時凌ぐも
こちらは再開しても顧客は戻らず赤字続き…
小口貸付返済のあてもなく…
先日、アルバイトで最低賃金の上昇とキャリアによる昇給により
月収が数千円上がったものの使うこともない健康保険が上がって
トータルでは収入はマイナス…
健康保険は、私より豊かな暮らしで病院に行ける人々のための
貧乏人からの寄付になっているに過ぎない
インフルエンザでも薬で熱が下がれば素知らぬ顔で出勤せざるを得ないだろうし
発熱、咳程度や軽い骨折やヒビ程度ならやはり休まない
年金はこんな暮らしでは確実に貰える年齢に達する前に
人生が終わるだろうから
やはり他人への寄付に過ぎない
そもそも疑問に思うことが多い
コロナ禍…
何故マスク?、何故検査?何故ワクチン?
一番注力すべきは特効性のある治療薬だろう
マスクは飛沫感染をわずかに防ぐかもしれないが
感染している人の呼吸やくしゃみ、咳の飛沫抑制するだけで
感染してない人を守るわけではない
検査?
調べるほど、怪しいというか誤差が激しいとの指摘が多い
そもそも、幾ら検査しても治るわけではない
そもそもコロナであろうが無かろうが症状のあるひとは
なんらかの治療対象なのだ
まあ、無自覚で感染している人を隔離する役には立つだろう
から拡大の抑制に僅かな効果はあるだろうけど
ワクチン?
そもそもインフルエンザにもワクチンがあるけど
もお何年も受けていない
ここ10年で2回掛かったけど特に恐れてはいない
発熱は凄いが特効性のある薬があり効果が高いからだ
実際に2回とも病院に行った翌日には回復を強く感じたし
数日で全快した
海外では死亡リスクも高いことからワクチンに懐疑的な傾向
見られるようだ
実際身の回りのコロナにかかった知人は
全員ワクチン接種済みだった
詳しく知らないこともあるから偉そうにいってはいけないけど
ワクチンの開発や国民の多くに接種させることで動いた資金は
治療薬の開発の資金を大きく上回っているのではないか?
治療薬ができればコロナも恐ろしさは半減以下だろうけど
マスクで儲け、検査で儲け、ワクチンで儲け…なんていう人が
いないか?
もしそんなことがあるなら転売屋のアコギな商売より酷い
大体マスクは政府主導で大変な費用をかけて推進してきたが
この構図を見ると利権絡みなのかと邪推してしまう。
配布されたマスクは、サイズ的にも大変使いにくい上に
馴染めない異臭もあルような気がして
開封はしたものの使わなかった
まあ、世の中はおかしなことだらけだ
消費税を10%にするより
国民の所得を10%引き上げる施策を考えないのは何故だろう?
私の食費をさらに下げるには、19円のうどん玉も買ってはいけないのだ
国防費を上げるより
世の中を平和にするため武器の撤廃のために金を使わないのは何故だろう?
最低賃金の設定…
これで本当に生活できると思っているんだろうか?
底辺に近い人びとの暮らしを理解しているとは思えない…
貧乏人は毎日毎日追い込まれていく
命を削って自分の役には立たない他人への寄付を
しながら生きている
貧乏人には、もう明日が来ないとしても
苦痛がなくなると喜べるだけの社会になっている