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鳥のさえずりとバリの宿 ひとり自宅ヨガ合宿10日目

1人ヨガ合宿(自宅)もあっという間に10日目。

やると決めるとなぜか無理なくやることができるようになったのはここ数年。

朝晩毎日30分〜1時間ほどのアーサナと
2022年から朝晩している瞑想をSuper Extremely meditation(深い瞑想と言いたいだけ)にしたり、ヨガの本を読んだり、動作にヨガを意識したりして常にヨガしています。

ヨガをしているのではなく、ヨガしています。です。うまく説明はできないけどこれがポイントな気がする。

合宿と言えど一人のフレキシブルヨガ合宿で仕事もしつつ、外へ買い出しにも出たり用事を足したりもしています。

言語の勉強もしたり、むしろ日常にヨガをする時間を増やしたという感じなのでこれはきっとこのまま習慣に、、、終わらない合宿になるんだろう。

わたしの家の周りはとても静かでインドケララほどではないだろうけど鳥のさえずりも沢山聴こえてくる。

"鳥のさえずりが聞こえるかどうか。"

わたしはあちこち滞在する度にいつもこれを確認していることに気がつく。

"ここはどんな音がするかな。"

先日バリ島へ行った時、初日はクタ、そこからウブドの上あたりの田舎、東の海側で二カ所、そして最後はウブド、とあちこち滞在した。

クタはバリ島のシティ的イメージだったけど、それでもホテルにいると鳥のさえずりがにぎやかに聴こえた。車の音も少し。

ウブドの上あたりの田舎はvillaだったのでとても静かだった。従業員の人が毎朝掃除をする🧹ほうきで掃く音が聞こえるほど。車の音は送迎車くらいなもの。静かな場所だった。
オーナーさんが田舎のおっちゃん!って感じで話すとエネルギッシュでそのギャップがよかった。

東の海側はビーチがすぐそこで、一つは音楽バーが近くにあり早朝から遅くまでパーティーのような賑やかさだった。近くでイベントもやっていたり。歩いて楽しめるエリアAmed。たまに賑やかなのもいい。雄大なアグン山も見える素敵なビーチだった。


もう一つは直接海に降りれるダイビングスポットで宿泊する人たちはみんなガチダイバーばかりだった。少し海に入ってみると砂ではなく石で川原のような綺麗さだった。波も穏やかで。いつかプライベートで再訪し海の中を見てみたいと思う。ここはとても静かだったけど朝は従業員の人たちが賑やかで外に人の声が聞こえていた。そのおかげで外に出るとすぐ荷物を持ってくれたり助かった。

最後のウブドは、一つの部屋に一つプールがついている場所だったのでその分とにかく人の気配を感じることがなく静かだった。ここは寝室は完全に室内だけどバスルームは外と繋がっていてとても開放感があった。すごくプライベートなのに外にもいれるの、いいね。
プライベート空間の木は少ししかなかったから鳥の声は少ししか聞こえなかった。



気づいたら宿泊した場所と鳥のさえずりレポートをしていた。

わたしはいつも耳を澄ましている

静かな場所で耳を澄ます

そうしていつのまにか目に見えない世界と自然と繋がっていくんだろう∞

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ヨガ合宿10日目の今の変化は

寝起きがいい。
食欲が落ち着いている。
ーいつも乱勾配する食欲が落ち着いている。
心も落ち着いている。
身体を動かすのが快感。
ーこれはとてもラッキーに思う。

真の自分といる。

今まで消えていなかった存在が現れて
いや、いたのに気づいていなかった存在に気づいて、いや、気づいていたのに共にいる時間が少な過ぎた。その存在。
無意識的には気づいていた。でも忘れていた。そうだった。そうだ、もっと一緒にいたかったんだ。

というような存在。

これを読んだ知識のある人はそれは〇〇だね。と言うかもしれないけど言葉におさめたくない感覚。言葉で表現できるものにしたくない。

そんな存在に気づけた数日前。

今、落ち着きはらっている。



ひとりの時間はやっぱり悪くない。

そう思える自宅ヨガ合宿10日目の朝でした。

こんな感覚になれたのも神々の島バリ島で過ごしたあとだからかもしれない🧘‍♀️🌺

それもきっとすべて決まっていたこと。

バリ島・ウブドのおまつりの飾り
綺麗✳️
キンタマーニ高原
チャータードライバーさんが
撮ってくれた写真
この座る場所に落ちてる餌を拾って鯉にあげて!
と拾ってあげている
アグン山
ヒマラヤみたい


My art shop\( ˆoˆ )/

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