石碑に描かれた「古代の掘削機」
鉄の時代を振り返ると、石の遺跡が「鉄製の機械」で作られたことがわかる。
そうなると、謎の石板の絵の真相がわかる。
この石棺は、縦3メートル、横2.1メートル、高さ1.1メートル、重さは5トンにもなる1枚の岩をくりぬいたもの。
古代遺跡研究科は、「中央には古代の宇宙飛行士と思われる人物の姿が彫られていた。」と…。
これを宇宙船に乗っている人だといっている。
でも「古代の掘削機」のこと知ってしまったら、これは岩を削る機械を操作している人の壁画にしか見えない。
ようするに「ドリル」
古代の遺跡を見ていると、さらにもっと前の記憶が蘇ってきそう。
わたしに英語でFORGETと言ってきたエネルギーに逆らって「忘れたことを思い出して」といってくるもう一つのエネルギーがある。
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