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I DO ME▶︎YOU DO YOU


noteお久しぶりです。

この3年で色んなことありましたね。
いったい私は何をやってたんだ笑
書きたい出来事めっちゃ溜まってるな〜

まぁでもそんな私が
なぜ久々にnote書こうかと思い立ったかと言えば


…そうです
行ってきました、SnowMan1stドームツアー。
『i DO ME』

幻になったデビューライブ(武蔵野の森公演、今思うとなんてキャパが狭いんだ…)の当選から3年、遂に自名義が頑張ってくれて観に行くことができました。

2021年の滝沢歌舞伎、推しであるMr.岩本のキャッチミー、昨年のLABOツアーと幸運なことに現場には足を運べていたものの、どうしてもデビューライブが当たったのに『初』を生で観に行くことが出来ない悔しさを感じておりました…。
なので当選メール来た時は……

(昇天)

話はドーム公演に戻りまして
いや〜、SnowMan凄かった…。

東京ドーム初日に参加させて貰いまして
朝からウキウキが止まらない訳ですよ。

当選した日から次いつ当たるか分からないから
普段ズボラすぎる私が張り切りまくって
服買って、美容院行って、ネイルサロン行って、
いわあべとお揃いのプーマシューズを履き、
仕事終わりにせっせとうちわを作る
まさにキッタキッテナイやSecret Touchの歌詞のようなそんな日々を送っていたのです。

(公演の中身について触れるから絶対知りたくない人は注意してこの先読んでくださいな)


開演してからは終始
1階スタンドなのにアリーナかよってくらい興奮していて画面に推しのキメ顔、満開笑顔、一挙手一投足にいちいち反応してしまい、感情がえらいことに…

骸骨の相談聞いてるひーくんからのDA BOMBは曲の繋ぎが最高すぎて心の中で大拍手。
DA BOMBはふっかの歌い出しなのが最高ですよね、『Midnight〜』を言わせた大人に感謝したい
そこからのひーくん『誰がPremium?俺だろeveryone』(全同意)
いわふかの衝撃に耐えられず、あの歩くパリコレラウールが出てくる瞬間を見逃してしまう始末

さらに君彼にて
Mr.岩本『じゃあ、俺の彼女になる?』
(てんどん『よころんで!!!!』)
このセリフは前のしょっぴーのセリフで油断していたのもあり現実世界への復帰にだいぶ時間がかかったな…(遠い目)


パフォーマンスについて最高だったのは間違いなかったのですがスモーク多めでスタンドからあんまりよく見えなかったのと、私が双眼鏡使いたく無い派で遠目で観てたので細かいとこは分からなくて画面と雰囲気で楽しんでおりました笑
(雰囲気だけであんなに興奮できるのでやっぱりスノは凄いのです)

クラクラにしてもSlow…にしてもダンス曲はもっとちゃんとみたいので円盤出てからnoteに書こう

さてさて
公演から約1週間経って思うのは
今回のドーム公演は遂に彼らがスターになる。
国民的アイドルというものになる、
最初の一歩。
に相応しいライブだったなと。

彼らは彼らの行きたい道を行く。
行きたい道なら切り拓くまで。

あくまで私の解釈ですがSnowManは
ファンにとても気を遣ってくれるグループだと思うけど、一方でファンの為に自分たちの思いを犠牲にするような事はしない割と漢っぽい意思強めなチームだと思うのです。

リード曲の『あいことば』も、どう考えたって
今までのアルバムのようにダンスが目立つ曲にした方がファンは確実に喜ぶはずだけど
自分たちがこういうものを表現したいと思って
挑戦して、色んな物議は醸したかもしれないけど
ドームのラストで歌う『あいことば』は
どう考えても今回のアルバム、ツアーのリード曲で間違いなかった。

色んな不安も周りの意見も
パフォーマンスで黙らせる。納得させる。
最高のエンターテイメントで魅せていく。
なかなかそんな事ができるグループはいないのではと思うのです。

あいことばの合唱はスタンドから見ていて
これが答えか、と感動しましたもん。

紹介ラップのC&Rで思いっきりメンバーの名前を呼べること。
あいことばを合唱できること。
メンバーのノリに会場全員で乗っかること。
あの場所にある全てが尊かった。
会場にいる55000人、アリーナの人も天井の方の席にいる人も、色んな考えを持ってて、好きな服も、趣味嗜好もきっと全然違って、学校とか会社とかではたぶん接点を持たないであろう人々がSnowManという共通点だけであの場所に集まって、同じ時間を共有してる。凄いことだ。

これまでSnowMan以外にもライブは行った事あるし、以前推してたグループで東京ドームの公演も観たことあるのに、今回のライブは特別そういう事を感じたな。

ひーくんが最近のインタビューで

ダンスが武器だと思ってデビューしたけど、気づいたらこの手で握ってたのは武器なんかじゃない。たくさんの手だった。

的な発言をしていて、
そう思えたことに凄く良かったねって思ったし
そういう気持ちがパフォーマンスに現れていて
やっぱり、エンターテイメントやパフォーマンスを作っていくのって気持ちなんだと再確認できたなぁ。
形は違うけどCry Outのパフォーマンスも、エンタメは最終パッションだなって見てて思わされた。あのパフォーマンスは伝説だし、興奮するのに理由なんていらねぇ!!って体感させられた。

i DO MEを体現することで
YOU DO YOUという勇気をくれる
これぞまさにヒーローだし、アイドル。

またPOWEEEEER貰ってしまったな

あ〜だめだ言葉が止まんない
このnote終わらせる為にひとまず言わせて、

ありがとう、岩本照!SnowMan!!
大好きだーーーーー
(野太声)

2023.6.15

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